投資家人生に影響を与えた言葉7選
コトバが整えば、シコウが整う
シコウが整えば、コウドウが整う
コウドウが整えば、ジンセイが整う
人生を良い方向へ向かわせるには、
良い言葉に出会うことが重要ですよね
私の座右の銘としている厳選7選を紹介します
今は響かなくとも
・何かに迷った時
・挫折しそうになった時
これらの言葉を思い出していただけると幸いです
トレーダー経験が長いので、投資哲学は多めです。
第一位
前半部分が有名ですが、特に後半が素敵だと思います。
「夢を追い続ける"勇気を持ち続ければ"、夢は叶う」
高い目標を掲げて頑張るときや挫けそうな時に、いつも思い出します。
まだ誰も見たこともなく想像もできないディズニーランドを巨額資金でつくり成功させることのハードルに比べると、多くの悩みが霞みますよね。
自宅トイレにも飾り、毎日目にして励ましてもらってます。
第二位
これは、トレーダー時代に痛みを伴いながら学びました。あの時の相場を知っていれば、、何度思ったことでしょう。
今は起業を目指して活動しているため、先人たちの教えや失敗の歴史に学ぶ日々です。
第三位
これは、進撃の巨人の名言です。辛い時に自分を悲劇のヒーローにして慰めたくなることもありますが、全ては「自分で選択して自分が始めた物語」と思うと、前に進むことができる気がして、厳しいようですが好きな言葉です。
第四位
私がトレーダーになりたての頃に学んだ投資哲学(参考:ソロスの講義録)です。可謬性はソロスが考案した哲学概念があり、人間は自分が置かれた状況に関する情報を収集し、分析する際に、よく間違いを犯しうるという可能性を指してます。経済学の前提である「人間は合理的であり、完全な情報を有している」という立場の真逆のポジションです。実際に人間が間違えなければバブルなんて起きないですからね。
そういうものだ、と開き直る時に思い出します。
第五位
相場に向き合えば必ず負けることはあります。しかし、企業運営をする中でコストが発生しないビジネスはありません。マーケットも同じで負けをコストと認識し、それをコントロールすることを意識すれば卑屈になる必要はありません。
勇気を出してリスクテイクしたにも関わらず、失敗した時に思い出したい一言です。
第六位
これはエピソードを踏まえて記憶に残っている言葉です。若き日の法人営業マンだった頃、新規の法人口座開設、融資実行のコンテストで社内表彰をされた時に、某有名ピアニストのお父様である前職の常務から表彰状と共にいただいた言葉。
高い目標は掲げながらも、足元の業務に邁進することの大事さを学びました。
第七位
素晴らしくポジティブな言葉で素敵ですよね。人間は何かを選択する際に辞める、諦める理由を探しがちですが、新しい知識を得た今この今日が一番若い日だと思えれば何にでも挑戦できそうな気がしますよね。
私も30代ミドルですが、この言葉を胸に挑戦し続けてます。このNoteづくりがその証左です。
いかがでしたでしょうか。
ふとした時に思い出していただけますと幸いです。
これからもよろしくお願いいたします。