経営の６つの資源～一番大切にしたいことは何でしょうか？～
こんばんは！夏です！
暑いです！
部屋の中にいるだけで幸せです。
正直、ずっとお家にいるロアくんが羨ましい今日この頃です（笑）
始まるまであまり気にしてなかったのですが、
いざ始まると毎晩遅くまでオリンピック観てしまいます。
熱戦続きで目が離せない毎日です^ ^
さて、まずは今回もスイーツコーナーから
まいりましょうか！
今回、初めて出会った素敵なスイーツをご紹介いたします。
「感動する」お菓子へ。
キャッチフレーズが素敵です✨
シュガーの食感と甘さが
いい感じです。
マドレーヌもフィナンシェも、
国産小麦、北海道産発酵バター使用。
焦がしバターの香ばしさが
たまりません。
オレンジとシナモンが香る
マドレーヌに、赤ワインと
カシスのグラス掛け。
マドレーヌは他にも、
瀬戸内レモン、フランボワーズ、
オリーブ味などがあります。
どれも食べ応えがあり
とても美味しかったです。
ギフトBOXもとっても高級感があり、
プレゼントにもいいですね^ ^
東京の書道教室 書道のはな＊みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。
はな子ママ、華子先生のことをもっとお知りになりたい方はこちらにアクセスしてみてくださいね。
書道のはな＊みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる
前回の記事では、経営に必要な６つの報酬についてお届けいたしました。
またどんな時に幸せを感じるか一緒に考えていただきました^ ^
自分の幸せを考える時、
感じるままでいいのですが、
原則原理を知った上で考えることも大事です。
人間の本能はどうなのか、
そもそも○○はどういう理屈で成り立っているのか・・・
このようなことがわかると原点に立ち返ることができます。
また、そういう視点があると、
自分の幸せの基準や、自分にとっての豊かさの基準が明確になっていくでしょう。
今回は、経営の６つの資源といたしまして、
経営を成り立たせる上で必要な６つの資源についてお届けしたいと思います。
どうぞ最後までよろしくお願いいたします。
自分にとっての幸せ。
自分にとっての豊かさ。
これらは、自分の資源に起因するところが大きいように思います。
例えば、飲食店を経営していたり、何かを販売していたりしていますと、
必ず商品や原材料を仕入れています。
その時、当然ながらできるだけ良質な物や材料を仕入れようと考えます。
華子先生のような書道家や、画家、小説家などのアーティストの皆さまにおいては、ご自身が資源です。
自分が仕入れになりますので、自分の状態をいかに良くしておくかが、お仕事のパーフォマンス向上のために大切です。
そして、それ以上に自分の状態を良くすることは、自分の人生を生きていく上でとっても大事なことになってきます。
源泉掛け流しの温泉みたいに、いかに自分からエネルギーが湧いてくる状態であるか。
一生懸命エネルギーを出していくのではなく、自然にエネルギーが出る、という状態にしておくことがとても大事です。
そういう状態でないままに続けていくと、いつか資源がつき、苦しくなってしまうでしょう。
自分はいつもエネルギー満タンにしておきます。無尽蔵エネルギーのように勝手に湧き出てくるイメージでしょうか。
こうなると最強ですね。
エネルギーが湧き出てくる状態にし、さらにそれを循環させていく。
華子先生は、こういう状態になると”本当に幸せだ”と感じながら書道家というお仕事を精力的にされています。
さて、今回のテーマである”経営の６つの資源”についてはご存じの方もいらっしゃると思います。
初めての方、何だと思いますか？？
人、物、金、
そして
情報、時間、感情、
この６つです。
中でも人、物、金はよく聞くワードだと思います。
誰とお仕事するか、
どういう従業員にきてもらうか、
お取引先をどうするか、
人はとっても大切です。
物。
世の中に売る物というのは、２つしかありません。
１つは、形がある商品。
そして、もう1つはサービスです。
次にお金。
お金は取引きするとき当然ながら必要になりますね。
続いて残りの３つ、情報、時間、感情。
今は、情報革命の時代です。
情報を知っているかどうかで勝ちにいけるかが決まると言っても過言ではないくらい、情報は大切なものです。
みなさまご存じのように、情報は溢れている上に、ダダ漏れです。
よっぽどの機密事項でない限りは、調べたらだいたいでてきます。
困ったことがあったら、とりあえずググりますよね。
ですので、情報というものは自分がそのものに当たろうと思えば、非常に簡単に手に入る資源になりました。
あとは、どれだけ必要な情報を集めることができるかは、調べる人の力量にかかっているかもしれませんが。
時間。
どれだけどれに時間をかけるか。
私たちが生きていく上で時間は等しく流れていて、必要なものです。
お仕事をしていても、仕込みをする時間、
実際に販売する時間、お客さまと接する時間などなど。
限られた時間でどれだけパフォーマンスを上げていくか、永遠の課題ですね。
最後に感情です。
感情を考慮しないで、経営やお仕事をしていると大変なことになるでしょう。
今はＡＩの発達が目覚ましく、自分の好みの女性や男性などのＣＧもＡＩが作ってくれたりもします。
そんなＡＩが発達している世の中でも、
物を買うのも、
サービスを受けるのも、
お金を支払うのも、
人です。
だから、当然ながら一番のリソースは人で、
人を司っている資源は、感情なのです。
人はどういう時にお金を支払うでしょうか。
痛みを避けるとき、
代わりにやってほしいとき、
幸せな気持ちになりたいとき。
こういう時に人はお金を支払います。
人はみんな、
感情に対してお金を支払っていることがわかるでしょう。
だから、物がいいから、そのサービスがいいから、というのはもちろんありますが、その元になっているものは何かと言うと、
感情なのです。
めんどくさいことは避けたい。
嫌なことはやりたくない。
だから、お金を払って、自分が苦手なことを代わりにやってもらう。
苦痛を避けるためにお金を払う。
楽しいな、嬉しいなと思うからお金を払う。
人はそのなりたい感情を目指してお金を支払うということです。
だからこそ、自分の感情や気持ちに無理してはいけません。
感情が、ビジネスの大事な資源だということを改めて考える上で、自分にとっての幸せな瞬間や豊かな時間は何かなと考えることも大切です。
完全に嫌な思いをしない、とかは実際無理な話かもしれません。
でも、その我慢の先にどうするかということがけっこうないがしろにされていたりします。
お手洗い、我慢していませんか？
お手洗いは我慢せず、行きたいときにいきましょう。
えっそんなこと？と思われるかもしれませんが、
もっと自分の感情を大事にしていいのです。
自分が今したいことを大事にする。
自己規制しないことが本当の幸せに繋がるでしょう。
みなさまは、我慢していることありますか？
昔は我慢が美徳とされたこともありました。
もちろん必要な我慢というのはあるでしょう。
その我慢も自分の心の中で納得しているものだったらいいのです。
人に自分の気持ちや感情を預けて、自分の気持ちを無視した我慢は良くないのです。
意味ある我慢だったらいいのです。
例えば、今すぐビールを飲みたいけれど、もうちょっと我慢して、喉がカラカラ状態にしてから飲んだ方が自分の喜びがより高まる、みたいな我慢だったらいいのです。
我慢の行く先が何なのかということをちゃんと考えることが大切です。
いわゆる世間とか、人の目とかを気にしすぎて生きていることが多いのではないでしょうか。
人はみんな社会の中で生きているので、みんなが心地よく過ごすためには、大事なのはやっぱり思いやりでしょうか。
我慢すると決めていたことでなくても、何となくやらずにいたことがありませんか？
それを呼び覚ましたり、掘り起こしたりすることも大切です。
あえて置き去りにしていたことや、寝てる子を起こさなくてもいいのかもしれませんが、何となくいいなと思っていたことがあれば自分の心に聞いて、自分自身を喜ばせてあげる、自分自身にやらせてあげるということが大事なことのように思います。
やりたいことはあるけれど、どうせ稼げないからといって諦めていることはありませんか？
”諦める”は、明らかにするということで、本来すごくいい言葉です。
もうできないから諦める。
もうやらないと決める。
これらも大事なことですが、それが本当の自分の気持ちでしょうか？本心でしょうか？
自分の感情に蓋をするということは、無理しているということです。
自分の気持ちを誰かに相談したり、話したりするとき、やっぱり否定されたら嫌ですよね。
そういう時は、否定されない環境に行けばいいのです。
誰かれかまわず言わず、自分が言いたい人にだけちゃんと伝えればいいでしょう。
そして何より、
自分自身にちゃんと自分の気持ちを言うことが大切です。
生まれたときから最後まで一緒にいて、何かしら人生を共にしていくのは自分自身。
まず自分が自分自身のことを一番よくかわってあげたいものです。
しかし、自分のことは自分が１００%わかっているつもりでも、見えている潜在意識は４％と言われています。
１００％のつもりがたった４％です。
９６％の意識が何なのか知りたいですね。
それを知るためには筆跡診断などがあるのですが、それはまた別の機会にお届けいたしますね。
自分に正直になる・・・実はすごく難しいことなのかもしれません。
理性的にこれはダメと思っていることもあると思います。
経営の６つの資源の中にあるように、
感情は大きな大切な資源です。
感情がエネルギーベースになっていることも多いので、自分の気持ちを本当に大事にしてもいいでしょう。
今、楽しい。
今、嬉しい、悲しい。
今、怒っている、ということも。
それを人にどうぶつけるかはまた別次元の話ですが、自分にはちゃんと許して出してあげます。
こんなこと思っちゃいけない、
こんなこと愚痴だから言っちゃいけない、
そんなことは全然ありません。
出し方にはある程度トレーニングがいるかもしれません。
どこで、とか、どの環境で、どの相手にどう出していくか。
一人で生きているわけではありませんから。
でもまず、
ちゃんと自分自身に自分の声を聞かせてあげることが大事なことです。
感情を自分の中でまず出すことが大事です。
今回は、経営の６つの資源の中に、感情も入っている、ということを知っていただければと思います。
そして、情報などの価値よりも、
自分の感情の価値の方がよっぽど優先順位は高い、ということです。
本日は以上です。
みなさまのご参考になれば幸いです。
それでは最後に恒例の
今日の水書き書道のコーナーです。
今日の草書はこちら！
何の漢字でしょうか？
正解はこちら！
まずは行書です。
次に楷書です。
鑑
でした！
千字文をお手本にしていますので、少し楷書が違うと思いますが、ご了承くださいませ。
今日のロアくん🐈
一度捕まえるとなかなか離しません😆
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます😊
素敵な毎日になりますように✨