20240206「乗り越えられないことはやってこない」。実際の場面でやった、思考の調整
こんにちは、なおちゃんです。
最近、ちょっとした楽しいことに気づきやすくなっています。
たとえば先日は、YouTubeを開いた時、パッとルイーズ・ヘイさんの古いインタビュー動画が出てきて、(エイブラハムと同じように)自分の考えたことが自分の未来をつくる、とお話されていて、うれしくなりました(^^)♪
私には、現実の生活を発展させていきたい、もっと社会で活動できるようになっていきたい、という気持ち(目標)があります。
エイブラハムの教えを聴いてきて「アラインする」「気分良くなる」ということを学ぶわけですが、
では実際の生活の場面の中で、どうやって活用するのか、先日の体験が自分としては分かりやすく、よい経験だったので、シェアさせていただきたいと思います。
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先日、不動産屋との契約更新をしたのですが、帰宅してから改めて確認してみると、どうも退去時の支払金額が高すぎないか?という事態になりました。前回の更新時に書かれていた金額より2倍も高くなっていて、さらに他の項目も追加されていて。
この時に、私は気分がすっきりせず、つまり、本来の自分の波動から外れてしまっていい気分でない状態になっていたのですが、「よりいい気分になるにはどうしたらいいだろう?」と問いかけ、ネガティブなものをポジティブな方向に向ける思考を調整しました。
どんどん思考が出てきますが、それをよりいい気分の方へと調整していきました。
ちなみに、その出来事の結果について先に書いておくと、私は10日程、落ち着いて考えて思考調整をして、そして不動産屋に電話をかけ、自分の気づいたことをお話し、その後回答が来て、会社の作った契約書が間違っていたとのことで、金額を修正してもらいました。
(↓個人的な思考をランダムに箇条書きしていて、毎度、読んでいただく方には分かりづらいことかもしれませんが、お許しください。)
■は、怒りとか疑いとか不安とか罪悪感とかのネガティブな気持ちの思考
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どんな場面に居ても、私は気分がいいのが自然だ。
電話応対してくれた方、冷静に受け答えしている。
■こんな会社でいいのか?
でもこの人も、支える人がいるのかもしれない。誰かのために一生懸命働いているのかも。
この会社の人だって、家族がいて、食べさせるために働いているんだ。
まず今、この家に住めていてありがたいよな。
この家を見つけた時、担当の不動産会社が地元の会社でいいなと思ったし、内見に対応してくれたお姉さんが、親切で丁寧な日本語を使っていて、楽しくおしゃべりする感じではないけれどしっかり仕事をこなされていて、いいなと思えて、おかげで住み始めることができたよな。
庭も使えるし、ありがたいよな。
■私は、これをしていいのか?おかしいと思って言うのは、違うのか?
いろんな人がいるように、いろんな会社があって、考え方やり方がある、だから別に、こういう契約内容でもいい。ただ私はどう考えているのかを知りたい。社会勉強だ。
■もしお金がたくさんあったら、こんなこと言わないのかな・・
いや、私はおかしいと思うところを確認したい。社会の仕組み、どういう考えでやっているのか。聞かなければ分からない。
自分の意見を言えるってすばらしいね!(特に言えないことが当たり前だった経験から)
たくさん考えた。言おうか言うまいか、一旦この時間を取れるのは良いと思う。
まずアラインだ。
インナービーイングの見方はどうだろう?
インナービーイングの返事は、「絶対ダメ」、ではなかった。やってみよう。
私は問い合わせをする。でも、いきなり「ちょっと、どうなってんの!」という態度を示すわけではない。お世話になってます。住めていてありがとうという気持ちを持った上で、やる。
いつでも、どこでもどんな場面でも、アラインしていることが大事。
怒りや責めより、落ち着いた状態で、感謝の感覚も持っている状態で、向かうのが大事だ。
大丈夫だ。
私は大丈夫だ。
よくやっている。
すべてはうまくいっている。
↓↓↓↓先方が、間違えた内容を書いていたと回答をくれた後も、調整する↓↓↓
■こんなことありえる?そんな簡単に間違えるって、何?
この出来事は、彼らが何か気づくきっかけになるかもしれない。ならないかもしれない、それは私にはコントロールできない。
私は、どんな場面においてもいい面を探す。
自分のすばらしい感覚があることをうれしく思う。「おかしいな」と感じて、ポジティブに感じようと努めても、「やはりこれは何かおかしいと思うから、言おう(確認するために)」と思い、表現できたのでよかった。
実生活の中で、こうして肯定的な面を見ようとしながらも、自分が必要だと思う対処を実行できてよかった。
すぐに行動せず、まず落ち着いて、しばらく考えてから、「よし」というタイミングで動いて、やれたのもよかった。
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以上です。
怒り、疑い、軽蔑、疑問、といったような、いろんな感情が出ましたが、都度、気持ちが和らぐ方へ、意識を持っていきました。
こうして、ネガティブな気分が和らぐことやよりいい気分になることを考えるのが習慣になってくれば、幸せの波動が安定してきて、良いことが起こるのも自然なこととして感じられるくらい、本来の幸せ体質になっていくだろうと思います。
自分にやさしく。
自分と対話して。
では、最後までお読みくださり、ありがとうございました♡
またね~