揺れる感情の海の中で

こんばんは。

夜灯(やと)です。

感情に振り回されて生きているような、

そんな湧き出てくる感情を愛しく感じているような、

どっちだとしても感情の浮き沈みに抗えないのは

私の性質であり受け入れる他ないことなのですが、

今日はそんな揺れる感情について書いてみたいと思います。

今日1日、「なんとなくさみしい」を抱えています。

ものすごく強い感情に迫られている訳ではないのですが、

ふよふよと「さみしい」が漂っていて。

うれしいことに、ここ1,2週間は強い希死念慮

に苛まれることもなく過ごせていて、

人のあたたかさに触れたりして

感謝する日々です。

そんなふうに生きているうちに巡り合わせる

大小形様々な幸せを集めているのですが、

やはり就活を終える未来は見えないことへの不安や

自分が感情的に動いてしまうことにより後悔するのではないか、という不安、

そういったものから「なんとなくさみしい」が生まれてきては

私に問いかけているような、いないような。

今日できることをして、

身体と心を休ませて。

なのに、少し余計に時間がありすぎる気もして。

やっぱり就活しながら研究始めようか、とか。

バイト増やそうか、とか。

今この時間がある時に内面と向き合おうか、とか。

できる勉強や経験をしようか、とか。

そんなことを考えてはまとまらなくて、

今日という1日が過ぎようとしています。

この記事もまとまりがないですね。

何が言いたいの、と思われてる方すみません。

でも、一つ言えることがあるとするなら、

変わらないような今日の1日も、

ぎゅっと話をまとめたら、

嘘でしょ、って昔の自分が間違いなく言うような日々の一部です。

「事実は小説よりも奇なり」

とは言い得て妙だと定期的に感じます。

こんな日は小説でも読もうかな。

大事にしすぎて読めていない本や

もう一度読み返したい本。

最近は学ぶためにビジネス書や教材ばかり読んでいましたが、

豊かな気持ちになるために腹を据えて

「読書」の時間を作るのがいい気もしています。

以前、こちらの記事で書いたような

「豊かな不自由な時間」を作るために。

皆さんは「なんとなくさみしい」時、

どうしていますか？

よかったら、お話聞かせてください。

最後に、タイトルに因んだ本日の1曲をお送りします。

WaT「Answer」

(適当なURLが見つかりませんでした。汗)

それでは、また次回お会いしましょう。

夜灯(やと)でした。