出したい音に大切だった、イメージの具現化と言語化
友人をはじめ、周りの方々から「ピアニスト」と認識いただいていたり、紹介いただいたりする機会が増えてきた、やなぎです。
自分では「仕事しながら、ガチめにピアノ弾いてる」としか思っていないので、ピアニストとして人の目に映っているのが、むず痒いような恥ずかしいような。
肩書が人を作る、とは本当によく言ったもので、最近はほんの少しだけ、ピアニストの自覚が芽生えているような。そうでもないような。
今回は本番を控え、私が選曲した楽曲の背景や練習エピソード、演奏する上でぶち当たった大きな