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#ロック
USハードロックの王道、tremonti / The End Will Show Us How
マーク・トレモンティのソロプロジェクト、tremontiの新譜が出ました。tremontiのバイオはこちら。
CreedはUSで大人気だったバンドで、彼らのセカンドアルバム「Human Cry(1999)」はUSだけで1100万枚を売り上げる大ヒット。ポストグランジ世代のロックバンドを代表する存在です。作曲はトレモンティが主体ですが、トレモンティはCreedではギタリスト。ボーカリストはスコット
Metallica / 72 Seasons アルバムレビュー(第一印象)
いよいよMetallicaの新譜が公開されました。あまり前情報を入れず、初聴した感覚を書き残しておこうと思います。
1."72 Seasons" 7:39 ★★★★☆先行発表されていたタイトル曲、リフがなだれ込んでくる。これはすべてダウンピッキングだろうか。今の基準だとそこまで高速というわけでもないが体感として早く感じるリフワーク。そのまま疾走感のあるドラムが入ってくる。アップテンポなナンバー。
Blanco / Blu Celeste
ブランコことリカルド・ファブリコーネは、イタリア、ブレシア出身のアーティストで、2003年生まれで2021年時点で18歳。以前、Apple Musicの各国ランキングを見ていたらイタリアで首位だったので知ったアーティストです。デビューアルバムがリリースされ、現在もApple Musicで首位独占中。本国ではかなり人気が高いようですが、あまりまだwebに情報がないんですよね。どうもSoundcl
Amyl and the Sniffers / Comfort To Me
アミル アンド ザ スニファーズは、メルボルンを拠点とするオーストラリアのパブロックとパンクロックのバンドで、ボーカリストのエイミーテイラー、ドラマーのブライスウィルソン、ギタリストのデックマルテンス、ベーシストのファーガスロマーで構成されています。バンド名を冠したデビューアルバムは2019年のARIAミュージックアワード(オーストラリアを代表する音楽賞の一つ)で最優秀ロックアルバムを受賞しま
The Orange Peels / Celebrate the Moments of Your Life
オレンジピールズは1990年代の世界的なインディーポップ、インディーロックブーム(いわゆるオルタナティブブーム)の頃にデビューしたUSのバンドで、本作が8作目。サイケデリア、オーケストラルポップ、プログレッシブロック、エレクトロニックミュージックを探求するために、これらのジャンルの境界を越えて自らのポップの領域を広げてきました。トッド・ラングレン、プリファブ・スプラウト、ザ・ポウジーズ、ビッグ
St. Lenox / Ten Songs of Worship and Praise for our Tumultuous Times
St. Lenox(セント・レノックス)はアジア系(韓国)のアンドリュー・チェ(Andrew choi)※のソロプロジェクトで、USインディーポップユニット。セントレノックスはアンドリュー・チェの他、コロンバスとニューヨーク市のミュージシャンのローテーションリストで構成されています。AllMusicはこのプロジェクトを「2010年代後半に、最もユニークで型破りなスリル満点のポップミュージックを
Adamlar / Rüyalarda Buruşmuşuz
Adamlar(「男性」という意味)は2013年に結成されたトルコのロックバンドで、ボーカリスト兼ギタリストのTolgaAkdoğan(トルガ・アクドアン)、ギタリストのGürhanÖğütücü(ベルカン・ティラベル)、ベーシストのEmir Ongun、ドラマーのBerkanTilavelで構成されています。ベースとドラムはメンバーチェンジあり。もともと5人編成だったようですが現在は4人編成のよ
もっとみるHiatus Kaiyote / Mood Valiant
Hiatus Kaiyote(ハイエイタス・カイヨーテ)は2011年に結成されたオーストラリア、メルボルンのバンド。2010年代のバンドです。ジャンル的にはフューチャーソウルと呼ばれるバンド。過去、グラミー賞(ベストR&Bパフォーマンス)にも2度ノミネートされており、本作も期待の新作。
メンバーはNaomi“ Nai Palm” Saalfield(ギター、ボーカル)、Paul Bender(ベ
Joanna Connor / 4801 South Indiana Avenue
この動画をこちらの記事で知って度肝を抜かれたバンド。
2021年、新譜がリリースされたので聞いてみました。Allmusicの評価も★4.5(新譜で★4.5は凄い!)、期待が高まりますね。
では聞いていきましょう。
1 Destination 3:31 ★★★★★
ドラムからスタート、そこから彼女の代名詞のような音が飛び回るスライドギター。ハードロック好きなのかなぁ、奏法が独特。ただ、そも