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時空(とき)の流れとYouTube

皆さんはYouTubeをご覧になるでしょうか?
僕なんか毎日見てますね。
ジャンルはパワプロの攻略、野球、音楽など多岐に渡ります。
「無料で見られる」のが大きな特徴で、主に広告収入から成り立つ
「YouTuber」は、子どものなりたい職業ランキング上位になったりしていますね。
かつては「YouTube見て寝落ちした~」なんて言うことも多く聞かれましたが、今はTIKTOKですかね。その辺はまたどこかで触れましょう。

僕がYouTubeを見始めたのは2015年、多分中3ぐらい?だったと思います。
野球の動画だったり、鉄道の動画だったり見てたと思います。

そこで、初めてハマったのが、ボンボンTVでした。今でこそ、登録者数231万人を誇る大人気YouTuberですが、当時は100万人いなかったと思いますが、「あるある」とかめちゃくちゃおもしろかったです。今は4人で動画回してますけど、当時はよっちさんと、えっちゃんしかいなくて。今見ると若いなあと思います。ただ、ボンボンTVにハマったのは、えっちゃんがいたからです。初めて見た時、「YouTubeには可愛い人がいるなぁ」と思わせるきっかけになったのが、えっちゃんです。今も可愛いなと思っています。

次に思い出なのは、ヴァンゆんです。当時はコンビではなかった二人ですが、コラボがバズり散らかしていたように思います。その二人がコンビを組み、200万人を突破、テレビでも引っ張りだこ、順調に見えた矢先に、まあやらかすわけです。そこから登録者数は減少の一途を辿り、ついに方針転換。コント系の動画は一定の評価は得ましたが、遂にコンビでの活動を無期限で活動休止に。本当に残念で仕方ないのですが、これも時代の流れなのかと。

最後に触れるのは、はなおでんがんのお二人。大阪大学理系出身のお二人は、「理系を文系にもわかりやすく伝える」がテーマです。目の付け所が鋭くて、驚かされることばかりでした。また、学生に向けてのメッセージだったり、勉強の方法なども提供するなど、非常に面白いチャンネルの一つでした。そんなお二人も30を目前に、結婚。そしてはなおさんの性格も相まって、解散するという運びになりました。どんなに登録者数がいても、不安定なYouTuberという現実は、こうなんだなと思います。

人それぞれに歴史はあるでしょうけども、それを身近に感じられる機会でした。活動休止、解散などは寂しい一面もありますが、次に進むという点においては前向きに捉えるのが、いいのではないでしょうか。
この他にも、面白いYouTuberさんはたくさんいますので、また機会がありましたら書いていこうかなと思います。
今日はここまで。

上に挙げた3組のおすすめの動画のリンク貼っておきますね。

ボンボンTV

ヴァンゆん

はなおでんがん


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