シェア
ボクが長年悩み、迷い、挫折を繰り返しながらも見つけた、損をしないための生き方のメソッドや、価値観の自己表現、日常の中での気づきや発見について、一方的に発信しています。 SNSでは言いにくいことや、より深く踏み込んだ内容をここでシェアしています。あなたの人生やキャリアに少しでも役立つヒントをお届けできれば嬉しいです。 \月500円以下で記事ガチャ放題しない?/
家には2種類、グリーンがあります。秋の前になって少し元気ないから心配。 100年前と現代の悩みいま、夏目漱石の道草という本を読んでいます。 没後50年経っているので著作権は切れているのだとか。生きている人のためのルールで作品の尊厳を永遠守るわけではないという、不思議な感覚です。 当時も今の世の中も、お金のために生きている人ばかり。主人公の健三はやり切れないような孤独感を感じます。結局金なんだ、と絶望している健三の資本主義への大きな壁を感じていたのではないでしょうか。
真似をして置き換えられる言葉の多さたるや。 ボクたちは何かを「真似る」ことで成長する。 それは子供が親の言葉を真似て話し方を覚えるように、あるいはアーティストが憧れの作品をなぞりスキルを磨くように。 「真似」という行為、言葉を変えるだけで驚くほどニュアンスが変わる。 「インスパイア」と「オマージュ」では全然違う。 今回は、「真似」にまつわる言葉を一つずつ紐解きながら、そこに潜む創造のエッセンスを探ってみたいと思います。
人生を整理するシンプルな公式。 変わらないものを「定数」。変わるものを「変数」として捉えるといいとどこかで見かけた。 革命的だと思う。人生の大半は整理できるんじゃないか?とさえ思った。 ボクはいつも、無限に散らかる思考や興味の中で「これは変えられない」「これは変えられる」と仕分けしながら進んでいる。 ADHDの特性があるからこそ、この公式がボクにとっての「地図」になる。
小さい頃におとんに言われた言葉の中で 「頭を使って考えろ」 という言葉がずっと心に残っている。 小学生の頃から他の人に比べて目立ちたがりで、 スポーツはできるし、コミュニケーションは得意だったから、 頭を使わないことしかできないのだと解釈した。 頭が良くないのだと思い、年中図書館に通い詰めたことがある。 知識を詰め込んで、あらゆる事象について知っていれば、賢くなれるのだと確信していた。 でも頭は悪いままだった。 普通の人より、頭を使えないのかもしれないと思った。 多少勉
リモートがうまく行かず出社を提案してもらい、オフィス勤務の今に至るのだが、呼吸、間、タイミング、仕事場の空気感を感じるのは結構楽しい。 ある程度の緊張感斜め前にいる先輩がこっちに視線を送っているのか、はたまた顔だけこっちを向いているから作業しているだけなのか(9割作業してるだけ) オフィスにいるから屁をこくこともないし、いい意味で縛りがあると捗る。形態が自由だとボクは自分を律することができないのでこっちで正解。 作業通話すればいいじゃん!と言われたが、それはそれで気を使
「伏せた爪」は何だろう?自分が「持っているけど意識できていないスキル」について考える。 よく、何か新しいスキルやアイデアを見つけようとするけど、本当に大事なのは、すでに持っているものに気づいて、それを磨くことなんじゃないかななどと。無意識を意識化することがどれほど大変なことなのか、自己理解プログラムを通してみにしみています。 自然に身についていた力を振り返る「言葉を通じて人を動かす力」。 自分では自然にやっていることだから、特別なスキルとして意識していなかったけど、ふと
ChatGPTに頼りすぎな文章を見かける。自分も活用はしてるけど、全部丸投げして、はい、おしまい。誰でもできるが故の弊害というか、何かが足りないと感じる。しかも読者はそれを感じ取れる。 凸凹がある過不足なく、完膚なきまでに綺麗な文章を見るとAIか?コレ、となる。 日本語が変になるわけじゃなくて”無機質な感情”を表現してしまっていることに原因がありそう。人間味の溢れた文章を書くのって難しいよね。 だからキレイにつづろうとしなくていいです。 荒削りで文章書き殴っていこうよ。