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【シェフのレシピ紹介#21】あやめ雪蕪と蓮根のピクルス③

フランス大衆食堂ブイヨン本郷3の庄田健治シェフのレシピ紹介3品目は【あやめ雪蕪と蓮根のピクルス】です。
庄田健治シェフの紹介はこちら
 
<材料>
あやめ雪蕪              2コ
蓮根              1/4節
ミニトマト              4コ
きゅうり            1/2本
パプリカ            1/2コ
(などお好みの野菜で!)
*****
ピクルス液
水               200cc
白ワインビネガー          50㏄
りんご酢            200㏄
みりん               50㏄
上白糖                50g
パセリの茎(あれば)     1本
タイム            2本
コリアンダー粒(あれば)   1g
唐辛子(あれば)      1/2本
ローリエ           1枚
 
<作り方>
①ピクルス液
すべての材料を鍋に入れ火にかける。沸いたら火から外し、冷ます。
②野菜を切る
あやめ雪蕪は葉の部分を切り落とし、1/8のくし形に切る。
蓮根は皮をむき、まずは縦に1/4に、次に1cm幅に切り、沸騰したお湯で下茹でする。
ミニトマトは竹串で軽く刺し、皮へ数か所の穴を開ける。
きゅうりやその他の野菜はお好みの形に切る。
生食可能な野菜はそのまま、生食不可な野菜は下茹でする。
③野菜を漬けこむ
保存容器などへ②の野菜とピクルス液を入れ、一晩漬ける。


瓶に入っているとカラフルでお洒落ですね☆


レストラン外観。大きな窓が特徴です!
外壁に貼ってあるメニュー表。
日常使いできる価格帯。
食を通じて日常を豊かにすることを目指しています!


ブイヨン(BOUILLON)のロゴマークも可愛らしいです☆
Uの笑顔の文字マークは運営会社(株)U.RAKATA(ウラカタ)と共通のUでもあります。

紫と白のグラデーションが綺麗なあやめ雪蕪です☆
きめが細かく肉質で甘味があるのが特徴。
皮をむかずに色合いを生かしてサラダや漬け物で食べることができます!


千葉県有坂農場の古代蓮根を納品しています。
極端にアクが少なく、何より旨味が強い蓮根です。
軽い加熱でシャキシャキ、しっかり加熱でホクホクが楽しめます^^