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始めにマスターしておきたい【noteの続け方】と【アカウントの育て方】講座

今回は「noteの続け方」と「アカウントの育成」について、まとめた記事になりますが、文中に引用してあるデータは意図的に、検証記事を投稿した時点のものをそのまま使用しています。

特に、noteを始めてからの初期段階でのデータ検証なので、4年を経た現在の最新データでは参考になりにくいという判断で、そのまま過去のデータを活用していることをお含み置きください。

この記事を役立てたいと思って頂ける方と、同じような状況の参考データが役に立つと思います。

なお、この記事のボリュームは17,388文字となっており、最後まで読み終えるのにそこそこの時間が必要ですが、座右に置いて必要な箇所を繰り返し読んで頂くと、理解も深まると思います。

記載されたことで不明な点や疑問点などがあれば、遠慮無く「クリエイターへの問い合わせ」から連絡してくださいね。

では、さっそく始めます。

【noteの続け方】noteを挫折せず継続するにはお役立ち記事を書こうとせずnoteを楽しむ!

今回は途中で挫折するしやすいnoteの続け方について、シェアいたいと思いますが何のことはない話ですので、難しく考えないでサラッと読んでいただきたいと思います。
尚この記事は、有料マガジン格納予定の記事になる関係で、有料記事になっております。(^_^)b

さて、早速始めますね。

noteだけでなく限らず、ブログでも同じで閲覧数(PV)を増やしたり、スキやイイねを多く付けてもらうとかフォローされるには、お役立ち記事を書かなけりゃいけないって、巷では当たり前のように言われているんだけど。

それを真に受けて、お役立ち記事いわゆる有益な記事を書こうと意気込んでその事を、疑いもなく実行している人が多いんじゃないのだろうかと推測していますが、あなたはどうですか。

私はどうもそこのところが、ちょいと違うんじゃないかと、日頃から疑念を抱いているので、この記事では挫折しないで続けられるnoteの続け方のコツを少し書いてみたいと思います。

まず結論を先に言ってしまえば、タイトルに書いてあるように、noteを継続したければ、お役立ち記事を書こうと思っちゃいけないよってことですね。

noteを継続できずに途中で挫折してしまうのは、有益な記事を書こうと気合いを入れすぎて踏ん張りすぎるから、空振りもすれば書いた記事への反応の無さに、ふと虚しくもなるんですよね、だから踏ん張りすぎないこと。

noteの世界で気張りすぎると続かない?

なのでnoteを途中で挫折しないで長く継続するコツは、自分自身のありのままを等身大で素直に表現して、卑屈になる必要はないけど身の丈以上に背伸びすることもせずに、noteの世界観を存分に楽しむことだと思うんですよ。

そうなんですよね、あまり気張りすぎないで、お気楽気分で楽しむこと!
それがnoteを続ける秘訣にもなるし、続けていればnoteが自分の成長にも役立つし、よりnoteが楽しくなって好循環サイクルが回り出すんですよね。

私もnoteの世界観を楽しみながら、あちらこちらと多くのフォロワーさんが書いた記事を渡り歩いては、noteを楽しみながら遊んでいるけど、こういったnoteサーフィン?を味わいながら自然体で向き合うことが継続のコツ。 

例えるとテレビのチャンネルを切り替えながら、好きな番組やお気に入りのタレントを探したり番組のCMが流れる合間に、他のチャンネルを確認するのに似てるから、noteザッピングっていうのが適切な表現かも知れない。

そのnoteサーフィンと言ってもいいしnoteザッピングでも良いけど、noteの世界を閲覧していると、もの凄くクオリティの高い作品や記事を投稿している人に出会えるのだけど、そんな有能な人がnoteにはゴロゴロいるのよね。

そんな有能な人たちが公開している作品や書いている記事って、クオリティも高いだけじゃなく読者の役に立てるように、けっこうな気合いを入れて創作活動しているのが、読んでいるこちらにもビシビシ伝わってくるのです。

その真摯な姿勢っていうのは、真似なきゃいけないのかもしれんけどさ。

でもそれを好きで描いたり書いたりして、苦痛にもならないのなら奨励するけど、使命感にがんじがらめになって描か(書か)されている感覚なんだったら、ちょいと違うんじゃないの?って思うわけですよ。(^_^;)

無理して頑張って役に立つ記事を書いたり、評価の高い作品を創り出そうとしたり、閲覧数を伸ばすとかスキを多くもらうとかフォロワー数を増やしたいとか、そんな思いで頑張っても楽しくないんじゃないのって思うのです。

そんな風にムリしてnoteに向き合っていたら、noteは楽しくないだろうしnoteを継続するなんて、できやしないと思うのですよ。

楽しめばnoteは続けられる?

縁があってせっかくnoteを始めたのなら、楽しく続けられたほうが絶対に良いですよね。

クオリティの高い有益なお役立ち記事を意識しすぎるあまりに、更新が滞ってしまったりネタ切れ尻すぼみのように、記事の内容が中途半端になるようだったら、noteをやっていても面白くも楽しくもないと思うのですよね。

そんな思いがあるもんだから、クオリティの高そうなお役立ち記事を公開しているアカウントが更新もされずに、ずいぶん長い期間更新されずに放置のままのに出会うたび、もったいないなぁ・・・って思うのです。

そもそもで言うなら、noteの世界を読み回っているときの向き合い方も、授業を受けたり講義を聴くというような、カタッ苦しい思いをしながら読んでいるわけじゃないですもんね。(^_^)b

特に私の場合は、好い加減を意識して読んでいますね。

そうやって素敵な作品と出会えた時の嬉しさや共感の思いは、作品ぜんぶ丸ごとっていうより作品の中の一文だったり、段落単位の表現だったりの切り取りで作者の意図を超えた、自分なりの感性で受け取っている感じですね。

そんな共感できた記事や作品の中にお気に入りを見つけると、コメントのやりとりの交流が始まり、その交流で刺激も受けて自分の記事のスタイルもそれに合わせるように、次第に変化して成長につながると思うわけですよ。

だからこそnoteは楽しむことが一番だと思っているし、noteを楽しむことができれば、楽しんだ結果としてnoteの継続ができると、noteが長続きするんじゃないかと、そう考えているのです。

noteを楽しむことでnoteが続けられて、noteを続けられるから、noteに書く機会も増えるし、noteを読む機会も増えるから、すてきなnoteの作品群にもより多く出会えるというわけですね。

何より素敵な作品と出会うと、自分自身の思考や認識を昇華させてくれるから、必ず自分の成長に繋がってくるというのが分かるんですよ。

そして自分の成長の証を表現したいという思いが湧き上がってきて、さらにnoteを書き続けるという、素晴らしいnoteの好循環のサイクルが、どんどん回り出すんですよね。

もっと気楽に書くことを楽しむこと!

noteの世界を眺め渡すと、プロフェッショナルなんだろうなというレベルのnoterさんたちや、そこを目指して数稽古をこなしている、成長の真っ只中にいるnoterさんたちのように、作家として活動している人も多いようです。

中には私のように、noteの実践研究を兼ねてnoteを楽しんでいる人たちも多いと思うけど、こと私と同じように集客やマネタイズを計画してnoteを活用するつもりなら、絶対に楽しんでやることを推奨しておきます。

そのほうがnoteも長続きするし、途中挫折で撤退してしまうことも未然に防げるというものですね。


いまさら言うまでもなくnoteは、クリエイティブな活動をしている人たちにとっては、情報交換や交流そのものや仕事の受発注のマーケットであり、フリマや見本市のように自社商品の陳列棚でもあると思います。

そしてその売り場である市場(マーケット)が、新人発掘のファインダーにもなるという意味で、noteってモーターショーならぬ、ノーターショーだと言ってもいい・・・って、思わない? ダメ? ボツですか、やっぱり。(´д`)

まぁね、ウケなくても、すぐに気を取り直して話を続けることにします。

noteではクオリティの高い記事やフォトグラフやイラスト、漫画が豊富に出そろっていて閲覧もその分できるのだけど、自分がプロとしてクリエイティブな活動を行うのでなければ、もっとお気楽で良いと思うんですよね。

noteでのポジションとして、お気楽ワールドが自分の世界になっていたなら毎日更新することも、連続投稿を継続することも楽しく取り組めるというものですよ、ね!

珍しくまとめると?

noteを楽しみながら等身大の自然体で楽しく書いた自分の記事が、読んでくださった誰かのお役に立てば良いのであって、最初っから誰かの役に立とうと踏ん張って苦しみながら書いてはいけないのです。

noteはもっと気楽に、のほほんと楽しみながら書けば良いのです。

そう思うんですよ。(^_^)b

そんな思いを実践して気楽にのほほんと書いた結果が、noteからのうれしいお知らせ、というご褒美の元にもなるのですから、ね。

そうやってお気楽でありながらも、ちょっとだけ気をつけておくべきことを意識して、ちゃんと向き合いさえすればこうなるよ、っていう実践例とともにnote攻略のノウハウを記事にしたのがこちらです。


ってことで ここまでは
【noteの続け方】noteを挫折せず継続するにはお役立ち記事を書こうとせずnoteを楽しむ!」というnoteの続け方の話でした。

次に進みます。

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