誰もが持つ個性価値ユニークバリューを売り物にするコンテンツビジネスの話
ここ最近は、noteのメリットも含めて
自分独自のコンテンツビジネスを始めましょうと
よくレポートにして発信しています。
今回はその、自分独自という捉え方について
少し考えていることをお伝えしたいと思います。
仕入れも無く、在庫を持つ必要もなく
自分の経験・知見をお金に換えるビジネスが
コンテンツビジネスであるという前提で。
コンテンツビジネスという括りでは
映像作品や漫画・イラスト・雑誌書籍類と
その幅が広すぎるのですね。
なので、私が語っているコンテンツビジネスは
狭義のインフォビジネス（情報発信ビジネス）だと
捉えていただきたいのです。
要するに、自分の持つスキルはもちろんのこと
過去の経験・体験や知見を元にして
文章や音声・動画などで発信してお金に換えること。
それをインフォビジネスと定義して
その実践者がインフィプレナーという肩書で
仕事をするクリエイターになるわけですね。
インフォプレナーとして発信する内容には
それぞれ各個人が得意な分野があるわけですが
際だった得意分野が無くても大丈夫なのです。
わかりやすく言えば、発信対象とする層を
初級者・初心者向けとすればいいだけです。
発信する内容も、レベルの高いことまで
詳しく知っている必要はないわけです。
よく例に出すのが、スイミングコーチの例です。
小さな子どもが水泳をマスターするのに
オリンピック選手に習わなくても
近所の泳ぎの上手いコーチで充分だという例。
そりゃぁ、それなりの競泳タイムを持ち
国体やオリンピックに出場するようであれば
名コーチに教えてもらうべきでしょうけど、ね。
まだバタ足で、バチャバチャやって
息継ぎもできないレベルの子どもでは
名コーチに学ぶのは宝の持ち腐れですもんね。
自分が発信したい相手の層を
どこに置くのか、そこを間違えなければ
誰にでもビジネスの可能性があるわけです。
そして、世の中には
自分が当たり前に知っていることを
知らずに困っている人が、大勢いるのです。
学習塾にしても、国公立大学や早慶など
名の売れた大学受験の学習塾や予備校もあれば
小・中学の受験塾や高校の予備校もありますよね。
また、自然に育てようとして
山や森や川といった自然環境の中で
たくましく生きる知恵を学ぶ場もあります。
学びの形態も、少人数のグループから
クラス単位もあれば、個別指導もあるので
それらを組み合わせると、けっこう幅広いのです。
そういうことを、自分の得意分野や
長く専門にしてきたことと掛け合わせて
自分独自のコンテンツを生み出すのです。
そのコンテンツの価値は
これから自分が辿ってきた道を同じように
進もうとしている人の役に立つわけですね。
それが、インフォビジネスの面白さ。
タイトルで掲げた、ユニークバリューという
個性価値を、誰もが備えているはず。
それに気がついているか、いないか。
それを意識できているか、いないか。
そのちょっとの差が、これからの人生で
大きな意味を持つと思うのですよ。
繰り返しますが、アナタの存在は唯一無二。
誰一人として、アナタと同じアナタは
存在していません。
ということは
似てはいても、アナタの発信するものには
アナタの個性価値が出現するということ。
たとえ生成ＡＩを使って生成した文章でも
発したプロンプトや生成された文章の推敲で
必ずアナタの色・風味が醸し出されるのです。
それが、ユニークバリューという表現の
アナタの個性価値であり、ウリになる要素。
そんな風に考えれば、インフォビジネスって
楽しい仕事だと思いませんか。
そうそう、noteのマネタイズだって
立派なコンテンツビジネスだと思うのですよ。
趣味を楽しみながら、お小遣いも稼げるのが
noteというプラットフォームですからね。
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ってことで、今回は
「誰もが持つ個性価値ユニークバリューを売り物にするコンテンツビジネスの話」というユニークバリューを活かしたコンテンツビジネスの話。😊
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では！
あるがまま ユニークバリュー のほほんと
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