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冗長な記事にならぬよう気をつけた結果無味乾燥な文章になっては本末転倒です

こんにちは、やらぽんです。
今日は、記事を書くときに「冗長にならないようにしよう」と気をつけすぎるあまり、逆に文章が味気なくなってしまうことについてお話ししたいと思います。これって、気づかないうちにやってしまいがちなんですよね。😊

noteの記事でもそうですが、読者さんが読むうちに「これは何を言いたいんだろう?」と感じるようなダラダラとした文章は、離脱の原因になりやすいです。だから、ある程度冗長性を排除することは大切です。……でも、かといってやりすぎると、それはそれで問題が。(^_^)b

冗長性とアソビのバランスが大切

「冗長性(じょうちょうせい)」って言葉、実は情報システムの世界では「リダンダンシー(redundancy)」という技術用語に由来しているんです。簡単に言えば、必要以上に余計なものが加わっている状態を指します。

たとえば、IT用語辞典「e-Words」によると:

冗長性とは、必要最低限のものに加えて、余分や重複がある状態。また、そのような余剰の多さ。文脈により、除かれるべき無駄な余分を意味する場合と、何かに備えてあえて付加した余裕(アソビ)を意味する場合がある。

注目してほしいのが、「あえて付加した余裕(アソビ)」という部分です。冗長性って一見、マイナスのイメージを持たれがちですが、実はこのアソビの部分が、noteのような記事には特に大事なんですよね。

アソビのある文章が魅力的!

noteのように、読者との距離感が近いメディアでは、文章に少しアソビがあるほうが、親しみやすさが出ます。だから、ライティングのテクニックを駆使して冗長性を徹底的に排除するのもいいんですが、あまりやりすぎると、どこかでよく見る味気ない文章になってしまうんです。(^_^)b

もちろん、すべての文章がカッチリしている必要はありません。何かを売りたいときや、強いメッセージを伝えたいときでも、冗長さは出るものです。むしろ、その冗長さが熱意や思いを伝えることもあるんですよね。

だから、ムダを削ぎ落とそうとしすぎて、わかりやすさやおもしろさまで削ってしまうと、それこそ本末転倒!ってことになっちゃうわけです。

無味乾燥な文章になってしまわないように

役所の公式文書や論文ならいざ知らず、noteのような場所では、硬くて味気ない文章を誰が楽しんで読んでくれるのか・・・・って話です。味気なくなりすぎないように、少し余裕を持った文章にすることが、読者を引きつけるコツかもしれませんね。

まぁ、これを書いている私自身、なかなかフォロワーが増えないんですけどね・・・・・・😭

とにかく、これからも自分らしい記事を書いていきたいと思っています。やっぱり、自分らしさを残した文章が、フォロワーさんとの距離を縮めてくれると思うんです。(^_^)b

まとめ:冗長すぎず、でもアソビを忘れずに

ということで、今回は記事が冗長にならないよう気をつけすぎて、無味乾燥になってしまうのは本末転倒!というお話でした。

記事を書くときは、わかりやすさも大事だけど、ちょっとしたアソビの余裕も必要。味気ない文章にならないよう、自分らしさを大切にしていきましょうね!😅


ってことで、今回は
冗長な記事にならぬよう気をつけた結果無味乾燥な文章になっては本末転倒です」記事の冗長性を排除した結果つまらない文章になってはダメ。😓
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

書く記事に アソビまじえて のほほんと


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