絶対にと言う口癖の人のゼッタイという言葉は絶対に当てにならないと思う話
けっこう口癖っていうのは誰にもあるものでして、この私も口癖を持っていますが、あえて直さなくてもいい口癖もあるんですよね。(^_^)b
そのいい例が、自分を鼓舞したり励ましたりするような前向き言葉の口癖。
たとえば「だいじょうぶ!」という言葉や「何とかなるよ!」とか、「よっしゃぁ~!」などといった掛け声にもなるような言葉は、気分を高揚させて元気や勇気を引き出してくれますもんね。
ある頃の一時でしたが「なるほどねぇ」という言葉が口癖になっていたことがあるけれど、自分でなるほどと思ってもいないのに口からつい「なるほどねぇ」が出ていることに気づいて、この口癖を封じたこともあるんですよ。
最近のことなんですが、知り合いの女性が「ゼッタイに!」という言葉を口癖にしていてたんですね。
その女性との会話のなかで、頻繁に出てくる「ゼッタイに」という言葉のうちで、どのゼッタイがホントのゼッタイなのか、注意深く観察していたんだけど、全部のゼッタイが実は絶対じゃなかったというオチ。🤣
ご本人にしたら、ゼッタイにという言葉の意味が「多分そうじゃないかな」とか「そう思う」とか「わからんけどね」の代わりに、口をついて出てくるわけです。
で、その彼女が通い始めた習いごとでしたが、始めた時には「途中でやめずにゼッタイに続けるから!」とまわりに言っていたけど「私には向いていなかった」と、2~3回通ってあっさりとやめちゃったんですよ。😅
その彼女の「ゼッタイ」が当てにならないのは周知のことだったので、周囲は絶対に続かないと信じ込んでいたわけですけどね。^^
絶対だったのは「ゼッタイに続けるから」という彼女の言葉が、ゼッタイに当てにならないと信じ込んでいた、周囲のみんなの思いのほうでした。
もし、ゼッタイにを口癖にしている人、信用されなくなるのでなるだけこの口癖は直したほうがいいですね。
・・・・・・っていうか、その口癖、ゼッタイにやめるべきでしょ!
うん、そもそも絶対なんてことは、滅多にあるもんじゃないから、気やすく口にする言葉じゃないかも、ですね。😅
ってことで、今回は
「絶対にと言う口癖の人のゼッタイという言葉は絶対に当てにならないと思う話」という絶対という人のゼッタイは当てにならないという話。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
口癖も プラス思考で のほほんと
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