情報商材最大手ASPのインフォトップから超重要連絡が届いていますよね!
情報商材販売というのは、いわゆるコンテンツビジネスになるわけで、このASP(Application Service Provider)はインターネット上でサービスを提供する事業者であり、情報商材を取り扱っている最大手がインフォトップです。
このインフォトップから3月24日(金)に「超重要」という文字が、わざわざ件名に付記されたメールが、インフォトップに登録しているコンテンツ販売者やアフィリエイターに送信されたのですね。
そのメールに書かれていた用件というのが、取り扱ってるクレジットカードのうち、JCBカードとDinersカードの取り扱いができなくなるという件とFXや投資系のツールや情報販売の決済を、今後不可にするという内容でした。😨
これってけっこう大事でして、JCBカードとDinersカードで分割決済していたこれまでの購入分も、今後の決済を行なわないという厳しさなので分割決済していた購入者は、振込か他のカードに切り換える必要があるのですよ。😰
インフォトップからのメールを読む限り、カード決済代行会社からの一方的な通告によるもののようで、FXや投資系の情報商材購入者が高額な購入代金が元で経済的に破綻し、社会問題化することを懸念した措置のようですね。
今回のメールで通知があった内容にもとづくと、今後のFX商材については全面的にクレジットカード決済機能が禁止されるという事態になりました。
また、クレジットカードのうちでJCBカードとDinersカードについては今後の取り扱いができなくなるので、VISAカードかMASTERカードで決済するしかなくなります。
取り扱いが継続されるVISAカードとMASTERカードについても、決済利用金額の上限が制限され、40万円を超える商品はカード決済できなくなってしまいました。
こういう措置をみると「誰でも、簡単に、楽して、放置でも稼げる」などといった謳い文句が使われている、投資系の情報商材を扱っている販売者やアフィリエイターの方には、大きな痛手になること間違いなしですね。😓
今ごろこの措置に青ざめて、右往左往の販売者やアフィリエイターも多かろうけど、今回の措置は、当たりまえのことを当たり前に実践している販売者やアフィリエイターの脅威にならず、健全化の波が来たと思えば良いかと。
私たちがコンテンツビジネス(情報販売)で心がけるべきは、販売するコンテンツやサービスにおいて、販売者・紹介仲介者・購入者の三者がそれぞれ得をするという、近江商人の教えである「三方良し」の精神だと思います。
もっとも近江商人の教え「三方良し」では、売り手良し・買い手良し・世間良しの三方が、ともに満足できるような商いをすべきだという商売哲学なんですが、世間という見方を社会への貢献ととらえていたのですね。
私たちの場合は、社会への貢献という大袈裟な考えよりも、関わってくれる人たち・会社などの関係先へのご恩というとらえ方が、もっともしっくり来る気がします。
今回のインフォトップからのメールは、情報販売というコンテンツビジネスの業界に健全化をもたらしてくれるものと期待しています。
ってことで、今回は
「情報商材最大手ASPのインフォトップから超重要連絡が届いていますよね!」というコンテンツビジネスの明暗を分けるような大事な話。😓
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
何ごとも 三方良しで のほほんと
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