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今日もWBC優勝の試合経緯と侍ジャパンの立役者たちの話題で持ちきりですね

今日も日本列島は、WBCで熱戦を繰り広げながら、強敵チームを相手に勝ち抜いて、全勝で決勝戦まで辿りついた試合の経緯やチャンスの場面にピンチの場面と、見どころを取り上げては賞賛の声と驚嘆の表情だらけの日です。

ところでさっき聴いたラジコの情報では、WBC2023の優勝トロフィーは東京ドームにある、野球殿堂博物館に侍ジャパンのユニフォームなどとともに展示されることが決まったようですね。^^

現在は野球殿堂博物館で
「WORLD BASEBALL CLASSIC 2023 侍ジャパン、世界一への挑戦」
という企画展が開催されているようなので、興味のある方は現地集合!🤗

ちなみに開催期間は2023年4月23日(日)まで
休館日は、4月10日(月)4月17日(月)なので、それ以外の日は
営業時間:10時~17時 

「WORLD BASEBALL CLASSIC 2023 侍ジャパン、世界一への挑戦」
~野球殿堂博物館~


今回のWBCがこんなに盛り上がったのも、メジャーリーグで大活躍の大谷選手やダルビッシュ有選手の存在が大きかったというのは、野球関係者ならず誰もが認めるところでしょうね。(^_^)b

確かに大会を振り返っても、大谷翔平選手に始まり大谷翔平選手に終わったと言っていいくらい、彼の存在感と人柄やコメント力とその姿勢、といった大谷翔平らしさの賜物ではないかと。

もはやその堂々とした存在感についても、ピッチャーと強打者という二刀流の実績についても、横に並ぶ者はいないわけなので、当然と言えば当然なんだけど、それでもここまで作り込まれたような展開になるのが驚きですね。

スターになるべくして生まれてきたかのようですが、それも彼の素質と合わせて並大抵ではない努力の成果だと思います。

大谷選手の発言を聞いていると、出塁したいとか、点を取りたいとか、できれば勝ちたいといった、願望じゃないのですよね。

彼の発言は「絶対に出塁すると決めていた」とか「点を取る」とか「必ず勝ちましょう」などの強い意志表示であって、控えめな願望なんかじゃないのですよ。

よく会見やインタビューなどで明言を避けて、曖昧な表現でお茶を濁すようなアスリートが多い中で、自分の意思を明確に伝えながらも決して驕りや尊大な言動に感じさせないあたりも、彼のクレバーさを感じますね。

大谷翔平選手が本場アメリカで、球団の贔屓に関係なくメジャーリーガーとして大人気なのは、メジャーリーガーとしての実力以上に彼の礼儀正しさや茶目っ気を併せ持つ人柄や、素直な性格ゆえではないでしょうか。

同じ日本人として誇らしい人物だと思いますし、彼こそミスターベースボールだと思います。

また、今季からメジャーリーガーに仲間入りした吉田正尚選手も、WBCでの活躍ぶりを手土産に本場で活躍するだろうから、目が離せないですよね。

3年後のWBCをジッと待たないで、今シーズンの大活躍を見守りながらこれから応援できることが楽しみですね。🤗

プロ野球ファンにならなくてもいいので、大谷ファンや吉田ファンになってサッカーやラグビーだけでなく、プロ野球も応援してくださいまし、ね。


ってことで、今回は
今日もWBC優勝の試合経緯と侍ジャパンの立役者たちの話題で持ちきりですね」というWBC優勝の興奮覚めやらぬ日本国内の話題でした。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

立役者  みんなで称え  のほほんと


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