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岐阜の『ぎふ信長まつり』のパレードがキムタクのおかげで39億円の経済効果ですと!

岐阜県岐阜市で、11月5日と6日の二日間で開催された「ぎふ信長まつり」の来場者数が初日は約16万人の人出で賑わい、木村拓哉さんが主役の信長公の役を務めるパレードが行なわれた6日は、なんと約46万人の人が来場したとのことです。😲

あ、伊藤英明さんも一緒に登場したんですが、2,009年の「ぎふ信長まつり」ではこの岐阜県出身の伊藤英明さんが信長役を務めて、二日間で50万人の来場者を集めたらしいです。

今回は直前に、韓国の人気ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」の舞台になった梨泰院エリアでの雑踏事故が発生したこともあって、混雑対応には相当対策が練られたようですね。

そのたいさくのおかげでしょうか、人出や混雑による大きな事故も起こらず無事にイベントは終了しました。

悲惨な圧死を招いた雑踏事故については、こちらの記事でも少し触れていますが、1日で46万人という人出を上手く捌いた「ぎふ信長まつり」の開催関係者や、地元の自治体の関係者たちの苦労も並大抵ではなかったでしょう。


終わってみれば、楽屋で気が抜けてぼ~っとしたと、木村拓哉さんが語っていましたが、アレだけの群衆にキャァ~キャァ~わぁ~わぁ~歓声と悲鳴をあげられたら、あと2~3時間は浸っていたかったでしょうよ、ね。🤣

それにしても、木村拓哉さん、いい男ぶりでしたね。
信長公になりきった感じで、様になっていました。

・・・・って、当たり前なんですけどね。
役者を本職にしているわけですからね、今は。

芸能人の方々の間でも、キムタク神話というか木村拓哉さんに関する逸話が飛び交っているようで、今回の「ぎふ信長まつり」の騒ぎをきっかけにキムタクとのエピソードを語っている芸能人が目立っていますね。(^_^)b

いやぁ~~それにしても、根強い人気ぶりですよね。

スキャンダルらしいものもなく家族思いで知られているし、偉ぶったり驕ったりもせずにフランクで、番組や撮影の本番でも楽屋でもいつだってどこでだってキムタクなんだと、その自然体の様子に賞賛が集まるようですね。

ちょまてよ!

なんていうキムタクの言い回しが、モノマネ芸人の間でしきりに使われたことで、キムタクといったら、ちょまてよ!っていう言葉が決めぜりふになってますもんね。

今回の「ぎふ信長まつり」が大きな雑踏事故も無く無事に終わり、それもこんなに騒ぎ立てられて39億円の経済効果も引き起こしたことを、素直に喜びましょう。

だって、岐阜って地味ですもんね。

名古屋から、そんなに離れていないのに、どうしてか忘れられてしまいがちなので、今回のキムタク騒ぎで一躍全国区の仲間入りを果たしたのでは・・・・いや、果たして欲しい、そう強く願っています。(^_^)b


ってことで、今回は
岐阜の『ぎふ信長まつり』のパレードがキムタクのおかげで39億円の経済効果ですと!」というキムタク人気を思い知らされた信長まつりの話題。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

休日は  人手を避けて  のほほんと


<昨日投稿のサブアカの記事がこちら!>


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