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締切り間近の少年マガジン漫画原作大賞の応募作をとりあえず作成してみた話
今月の末の9月30日(土)で締め切られる、noteと少年マガジン編集部とのコラボ企画【少年マガジン漫画原作大賞】の下書きができあがりました。(^_^)b
下書きができあがったといっても、応募の方法として必要項目に指定されている規定の文字数のところまで、なんとか物語が進んだという話なんですけどね。
応募方法によると、①連載部門と②企画書部門に分かれており、私が応募しようと考えているのは①連載部門なんですよね。
連載部門では、第1話を10,000字以内、第2話と第3話を、それぞれ4,000字以内におさめて、合計文字数で18,000文字あれば応募できるわけですよ。
実際には10,000字までと、4,000字までという指定がなされているので、文字数でいうならもっと少ない文字数でも応募できるのですね。
それで、テキストメモとして書いていたものを、noteの下書きに推敲しながら書き写していったら、19,000文字を超えてしまったのです。😓
実をいうと、テキストメモに書いていた文字数では15,000弱の文字数だったんですが、推敲を重ねているうちにどんどん膨らんでしまったのです。
そして気がつけば、原作大賞の応募作に指定された18,000文字を超えてもうすぐ、20,000文字になりそうなところまで書いてしまったんですよ。
それで、ここからは物語の先を急ぐより、ここまでに書いた下書きに手を入れて、少しでもまともになるように推敲を重ねて、ブラッシュアップさせることに決めたのですが、やっているうちに迷いが生じるんですよね。🤣
迷いという点では、応募作のタイトルをどうするか?
とりあえず決めていたタイトルだと、少年向けじゃないかもな・・・・・・なんて考え出すと、あ~でもないこ~でもないと妄想が膨らむばかり。
で、結局は、タイトルの審査じゃなかろうから、タイトルの稚拙さには多少のお目こぼしがあるんじゃないのと、そう割り切ることにしました。
応募作の条件として、応募として投稿する記事は有料記事にせず、無料記事投稿することになっているんですよ。
第1話から第3話の記事リンクを貼り付けて、300字以内の「あらすじ」を1本の記事として投稿し、そのあらすじまで加えると、合計で4本の記事を投稿すればいいわけですね。
そういう段取で、来週あたりには毎日1本ずつ、できたら第1話から順番に投稿して、最後に、投稿済みの記事リンクを貼り付けた「あらすじ」を投稿すれば、応募は完了します。
今回の応募を決断してから、けっこう楽しい日を過ごすことができました。
漫画原作ということで、小説もどきの、作画者の方の立場に立って、作画しやすくなるような表現を心がけたのですが、これが勉強になりましたね。
ふだんから好きなように書き散らかせばいい・・・・・・noteでは、それが楽しむ秘訣だと考えていたのですが、同じ書き散らすにしても、情景が浮かぶように言葉を紡いでいくことの大切さも、実感できました。
今回の応募作を書いてみるという無茶な決断が、自分のなかで自分の文章を見直す、いいきっかけになりました。
あなたも、挑戦してみてはいかがです?
ってことで、今回は
「締切り間近の少年マガジン漫画原作大賞の応募作をとりあえず作成してみた話」という漫画原作大賞に応募することに決めてよかった話でした。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
挑戦が 若さの秘訣 のほほんと
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