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救急医療ドラマ「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」で命の大切さを再認識した日
我が家の、のほほん三が日は、人気の救急医療ドラマ「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」の一挙再放送を楽しむことに2日と3日を費やしたけど、一度観ているのに飽きずに最後まで面白く視聴することができました。
この「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」は、命の大切さをあらためて教えてくれる秀逸なドラマですね。
夫婦で真剣にドラマを観ながら、ストーリーや結果を知っているにのに初見の時のような興奮を持って見続けることができたから、脚本も出演しているキャスト陣の演技も優れていたのだと思います。
何より、手術や処置の際の手際や専門用語が飛び交う臨場感が、よりリアルな救急医療の現場を再現しているようで、見応えがありました。(^_^)b
このドラマの中で、大勢の人を犠牲にした爆弾テロリストの命を医者である主人公が救ったことが仇になって命を狙われ、結果的に最愛の妹を爆弾テロの犠牲者にしてしまうという、救ったがゆえの悲しい結末という話も。
結局、目の前に救える命があるのなら、たとえ犯罪人だろうが一般人だろうが医療に関わるものとして、救える命を見捨てずに救命処置を施すのが指名であるという強いメッセージが伝わってきました。
相も変わらずの政治家たちの自己保身術や権勢欲など、観ていて唾棄したくなるような典型的な政治家の見苦しさや権謀術数も再現されており、最後は土壇場でひっくり返る水戸黄門ばりの爽快さも堪能させてくれましたよ。🤗
ただ面白いストーリー展開や臨場感だけでなく、命の価値の等しさという点で対象になる人の地位や属性や性格や、法を犯しているか否か以前に命そのものが掛け替えのないもの、という点に焦点を当て続けたことが良かった。
単に主人公の医者に台詞として語らせる程度じゃなく、ドラマの全編にわたってそのことが貫き通されていたと感じましたね。(^_^)b
2日と3日にかけて、けっこう長丁場の一挙放送でしたが、もう一度観ても佳いドラマだったなぁと、視聴後に夫婦で語り合える時間も持てましたよ。
さて、自分のやるべきこと目指すべきことを明確にして、2023年を飛躍の年にしなければと、じぶんの気持ちを引き締めさせられた秀逸ドラマでした。
まだまだ観ていない年始映画やドラマが何本か残っているので、これから時間を見つけて1本ずつ視聴していくつもりです。(^_^)b
学びのタネはあちこちに落ちているもんですね。
ってことで、今回は
「救急医療ドラマ「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」で命の大切さを再認識した日」という秀逸なドラマで命の大切さを再認識した話でした。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
大切な 人と一緒に のほほんと
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