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今日は病院通いの日でPSA(前立腺特異抗原)検査の数値が正常範囲で一安心

今日は病院に行ってきました。
これまで複数診療科目の日に通院していたけど
今日は泌尿器科の単独診療日で早かった。

いつもは2時間半から3時間ぐらいだったけど
今日は1時間程度で診察が終わったのです。

検査の結果も前立腺ガンの可能性をみる
PSA検査で「前立腺特異抗原」という
前立腺からしか出ないタンパク質を調べるのです。

このタンパク質がPSAといわれるもので
「prostate-specific antigen」の頭文字である
PSAと呼ばれる物質なわけですね。

前回通院した1月31日(水)に採血して
その結果を今日知らされたわけですが
3.0㎎と正常値の範囲内で一安心でした。

前立腺肥大症のほうは
短期間で治るものじゃ無いようなので
服薬で気長に治すしかないようです。

それに、前立腺肥大症というのは
加齢が増すごとに発症する割合が高く
50歳から発症の頻度が増加するようです。

50歳で30%、60歳で60%、70歳で80%
80歳では90%の男性が前立腺肥大症ですと。

ただね、この前立腺肥大症というのは
すべて治療を必要とするわけじゃないらしく
治療を必要とする症状が出ない人も多いそう。

私の場合は、たまたま急性膀胱炎の発症で
前立腺肥大症がわかったのです。

血尿や頻尿・残尿感といった排尿障害や
前立腺ガンの症状がなければ、放置でも
かまわないのかも知れません。

ただ、正常に戻せるものならと考えて
前立腺肥大のままで不安を抱えているよりも
服薬で肥大を改善できればよし、という考えです。

聞いたところによると
仮に前立腺ガンだったとしても
5年生存率は98%、10年生存率も98%なのです。

まぁね、5年生存率や10年生存率が高いからと
気を緩めるわけじゃないけど、不安で
ストレスを抱えるほうが、もっと寿命に影響しそう。

あなたも、身体の不調を感じたら
即行で病院に行ったほうがいいですよ。


ってことで、今回は
今日は病院通いの日でPSA(前立腺特異抗原)検査の数値が正常範囲で一安心」という前立腺ガンの心配は無くなって一安心した話でした。😊
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

結果うけ  気分軽やか  のほほんと


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