庭で収穫した初物のイチジクが生ハムのマントを羽織って食卓に並びました
昨年は庭のイチジクの実を収穫したのは7月13日だったと、我が家の彼女に教えてもらったんですが、今年はイチジクの実が熟れていることに気づいたのが一昨日の28日のことでした。
彼女の趣味である庭の草むしりの作業エリアが、イチジクの木の周辺だったとかで、アリンコさんが群がっていないかと木の幹をチェックしているときになって、やっと実が熟れていることに気がついたんだとか。🤣
昨年は全部で94個を収穫したらしいけど、今年の初収穫では売れているのに気がついたのが遅かったために、一気に26個も初物をゲットしたんですよ。
昨年の収穫の時の記事に使った画像があったので貼り付けますが、今年の初収穫でもこんな感じのイチジクと、熟れきってもっと色づいたイチジクが獲れました。(^_^)b
うちのイチジクって、そりゃ~~甘いんですよ。
我が家の庭にイチジクの木を植えたのは、私たちが鹿児島に帰郷した年なのでもう10年になるのですが、わざわざ甘い実を付ける品種を探して植木市で苗木を買い求めてきたんですが、植えてから3~4年で倍くらいの高さ迄成長して、後はあまり伸びていませんね。(^_^)b
今の高さが2メートル少々という高さなので、苗木の時には1メートル程度のイチジクの木でしたが、5年ほどで実を付けるようになりました。
雨にふられまくった年には20個程度しか実らなかったんですが、最も多い年には120個近くを収穫できたんですよ。🤗
今年は果たしてどのくらいになるのかわかりませんが、90個くらいを目標にしておきましょうかね。^^
一昨日の初収穫の日から、我が家の食卓には冷やしたイチジクと生ハムの前菜が並んでいますが、サラダというよりイチジクを縦割りした上に生ハムをかぶせて、そのままぱくつくという食べ方がお気に入りです。
ドレッシング代わりに、オリーブオイルに郷土の甘口の醤油を垂らしてそのまま丸ごと食べるのが、シンプルだけど一番美味しい食べ方のような気がします。
我が家の夏を感じる食卓が、このイチジクと生ハムの登場からですね。🤗
自慢するわけじゃないけど・・・・っていう書き出しは自慢に決まっているんですが、近所の方にいただいたイチジクを食べたときに感じたことが、甘さではやっぱり我が家のイチジクにかなうイチジクはないね、ってこと。😂
別に丹精込めて育てた覚えはないのだけど、こんなに貢献してくれる植木はイチジク以外にないですもんね。^^
わざわざ雄木と雌木をそろえたのに、雄木が枯れちゃってまったく実を付けないキウイなんて、ネットにツタのように枝を絡ませるだけで、育ちも悪いし実も付けないという情けない体たらく。
こうやって考えると、イチジクの貢献度高し、あっぱれイチジク!
これから細く長くでいいので、秋がやって来るまで実を付け続けて欲しいもんですね。(^_^)b
ってことで、今回は
「庭で収穫した初物のイチジクが生ハムのマントを羽織って食卓に並びました」という今年の初収穫したイチジクを食べてますよっていう話。🤣
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
一字苦を 虹の楽にし のほほんと
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