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自分の知見をネタにしたコンテンツ作成の文章推敲力はAI時代にこそ欠かせない

生成AIの急速な進化に伴って
これからライターの仕事はオワコンだと
あちらこちらで目にするのですが、本当か?

実は私の意見は、この大勢の見方と異なり
AI時代に置き去りにされないための
ライティングスキルがあると思っている。

それが何かというと、推敲力。

確かにAIが文章を作成ししてくるし
その精度も上がって自然な日本語だし
ライターの仕事は奪われるのは仕方がない。

矛盾しているようだけど
これまでのありきたりなライターでは
仕事がなくなるのは間違いなさそうです。

では、どうやってライターが生き残るか。
その答えが推敲力だと考えているのです。

これは文章全般に対しての話ではなく
ライターとしてどう生きていくか
どのような仕事をするかに関わるけど。

ここで言いたいのは、これからは
自分の経験・知識・知見を元にして
AIが再現できないライティングで攻めるべき。

そう考えているわけです。
AIがどんだけ頑張ってもできないことが
あなたや、私が経験してきた人生そのもの。

想像や過去のデータを引っ張り出して
似たような物語や経験もどきを生成できても
それはまがい物の経験談もどきですよね。

あなたや私が実際に生きてきた経験は
あなたや私にしか細部は語れないのです。

だから、ライターとしての仕事を
自分の経験・知見を軸にした活動に
置き換える準備をした方がいいと思います。

それと、AIを活用して
自分の経験・知見を文章化することで
ライティングがはかどりますよね。

その仕上げを担当できるのは
実際の経験・知見を持っている
あなたであり、私なのですよ。

そこに欠かせないのが推敲力です。
文章作成能力なんて要りません。

校閲や推敲ができるスキルがあれば
AIがミスってもチェックできるので
あなたの存在価値が出てくるわけです。

言うなれば、これからのライターは
AIの赤ペン先生になりなさい、ということ。

この赤ペン先生のポジションを取れば
ライターの仕事を失わずに生き残れると
そう考えているのですが・・・・・・🤔

信じて行動するかしないかは
あなた次第です。


ってことで、今回は
自分の知見をネタにしたコンテンツ作成の文章推敲力はAI時代にこそ欠かせない」というAI時代にライターが生き残るための処方箋でした。😄
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

AIを  部下に従え  のほほんと


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