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幸福実感度の高い仲良し夫婦の人生50年の経験・知見は唯一無二の資産になる

人間五十年、下天のうちをくらぶれば
夢幻のごとくなり

これは、桶狭間出陣前に舞ったという
幸若舞こうわかまい敦盛あつもりを謡い舞うシーンが外せないのが
織田信長の物語のお約束みたいなもの。

ちなみにこの敦盛の「人間五十年」は
じんかんごじゅうねん」と読むのが本来です。

「にんげん・・・」と読めないことはないけど
信長の謡った頃は「じんかんごじゅうねん」と
謡っていたようです。

その後の読みは、下天=げてん
夢幻=ゆめまぼろし、一度生=ひとたびしょう
と続きます。

何が言いたかったかというと
その当時も人の一生は長くて50年という
現在の寿命より短く半分程度だったということ。

実際にはもっと短かったはずで
平均寿命が70歳を超えるようになったのは
ついこの前の昭和に入ってから。

子どもを除いた大人の平均寿命が
70歳を超えたのは昭和35年あたりです。

それまでは江戸時代から戦前まで
およそ60歳前後が大人の平均寿命だったよう。

縄文時代や弥生時代などの昔は別として
どんな時代でも長生きしていた人はいるのです。

そんな時代でも50年というのは
人生の期間として妥当性のある数字として
妥当性があったわけですね。

その50年間を夫婦仲良く暮らしたなら
その人生は現代でも長い期間であるのは
間違いないことだと思います。

それも、夫婦がお互いにそろって
幸福実感度が高かったと認識しているなら
そこに詰まった知見は唯一無二の資産だと。

そう考えても間違いでは無いと思うのです。

50年間という長い時間の中で経験した
苦労やトラブルや嬉しいことなど
経てきた経験・知見が資産になるわけです。

どうやって稼げるか、という知見より
いかに幸せになるか、なれるのかの知見が
多くの人の役に立ちそうだと思うわけですね。

それで、ここのところマネタイズ系より
人間関係や処世上の知恵と工夫といった
コミュニケーションスキルを課題にしています。

コミュニケーションスキルの中でも
パートナーコミュニケーションに絞り
幸婚や人生やり直しの知見のコンテンツ化です。

テーマが大きいので、取りかかるとしても
相当な時間がかかりそう。

全体構成が固まったら、順を追って
コンテンツ作成に入ろうと計画しています。

このウエブを活用した副業・起業で
誰かのお役に立ちたいと考えると
稼ぎ系コンテンツが手っ取り早いのです。

でも、ある程度の永続性や競合への強みは
稼ぎ系より、自己変革・リライフ系が
自分のリソースを活かせのではという結論。

また、軌道修正が入るかも知れませんが
とりあえずは自己変革・リライフ系で
進めるつもりです。

昨日投稿した所ジョージさんのエピソード。


これに触発されて、現状の思いを
記事にしてみました。


ってことで、今回は
幸福実感度の高い仲良し夫婦の人生50年の経験・知見は唯一無二の資産になる」というコンテンツのネタは自分の人生経験にあった話でした。😄
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

過ぎ去りし  過去がお宝  のほほんと


<昨日投稿のサブアカの記事がこちら!>


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