全国的にこの季節一番の寒波に襲われて寒い思いを強いられているお見舞いに!
何か気の利いた、心温かくなるような話は無いかと頭をひねって見たけど適当な話が思い浮かびませんでした。😅
なので、こんな寒い日やひどい目に遭ったときの思考法について、少しだけ語ってみますね。(^_^)b
人って自分にとって都合が悪かったり、好ましくない状況になったりするとどうしても嫌そうな顔をしてしまいがちですよね。😅
この嫌そうな顔は、自分が心の中(頭の中でもいいけど)で嫌だなぁ・・・という言葉で考えたから、嫌な表情をしてしまうのであって、このときに嬉しいという言葉を思い浮かべながら嬉しそうな表情をすれば、嫌なことであったとしても嫌じゃ無くなることをご存じですか?(^_^)b
あまり真実味の無い話だと疑っておられるかも知れませんが、言葉の魔力は疑いようのないモノです。🤗
ただし、好ましくないことを好ましく感じられるようにしたいのなら、本気で嬉しいとか、ありがたいとか、好きだとかの言葉を思い浮かべることに合わせて、表情もその言葉にふさわしい顔になるようシンクロさせることが大事なんですよ。(^_^)b
この方法はものすごく効果があるので、疑う前に一度試してみても損はないですよ。
特に自然現象や、起こってしまってどうにも取り返しの付かないような事態に遭遇した時でも、落ち着いて善後策を考える余裕を与えてくれるのも思い浮かべる言葉次第で、どうにでもなるということです。
だいじょうぶって言う言葉を強く念じながら言葉を発し、その言葉にシンクロさせた表情でテキパキと行動する自分をイメージしてみてください。
かたや、だいじょうぶかよ・・・って、心細げな言葉と頼りない表情でうつむき加減の、丸まった背中の自分をイメージしてみてください。🤔
どちらの人物像が人望を集めて、非常事態に頼りになる存在だと受け取られるでしょうか。
リーダーとして付いていきたいのはどちらの人物か、あえて言わなくてもおわかりのように、前者がリーダーシップを発揮できるわけですね。(^_^)b
この2つの人物像の肉体が同じであるとして、行動が変わるのは意識の差によるものですが、その意識や認識という思考自体の組み立てに重要な役割を果たしているのが、その人物が閃きや想起したりする言葉なんですよね。
この言葉を意図的に使い分けて、自分の在るべき姿に近づけるような行動をとり続けるように仕向けることが、自分の理想や在るべき姿を手に入れるための、自分だけのアクションプログラムになるということです。🤗
思えば叶う・・・そのことも、具体的な言葉で願いや目指すべきことを思うからこそ、その言葉に沿った言動につながり、一歩ずつであっても思い続けることでゴールに近づいて行くわけですね。(^_^)b
先日の12月15日に投稿したこの記事でも、同じようなテーマを語っているんですが、この記事と合わせて読んでもらえれば、もっとわかりやすいかも知れませんね。
私たちは言葉という道具を手に入れたことで、密接なコミュニケーションを可能にし、言葉を媒介するからこそ思考することもできるわけなので、言葉の効用を自分のアクションプログラムに組み込んで、活かさない手は無いと思うのです。
言葉の威力で前向きな姿勢で生活できるし、表情や態度までもがシンクロさせられて、そういう前向きな発言と行動を繰り返すうちに、それがしっかり身に付けば自分の個性にまで影響を及ぼしてくれるわけですね。
自分がいくら嫌がってもどうしようもないことなら、嫌がったりせずに進んで取り組んだほうが気持も良いし、どうせやらなきゃイケないことなら自分から進んで取り組んだほうが、周囲からも喜ばれることになるのではないでしょうか。(^_^)b
口から出てしまった言葉は取り消せません。🤔
同じ取り消せない言葉を発するのなら、誰が聞いても気分良く受け取ってもらえるような言葉にしたら、自分も家族も周囲もみんなが気分良く過ごせるのでは無いかと思うのですよ。(^_^)b
ってことで、今回は
「全国的にこの季節一番の寒波に襲われて寒い思いを強いられているお見舞いに!」するつもりが、言葉の威力についての話に変わっちゃいました。🤣※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
お見舞いに 言葉を添えて のほほんと
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