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ライフチューニング!

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豊かで楽しい人生はライフスタイルをチューンナップすることで叶う。仕事と生き方、暮らし方のライフスタイルまとめマガジン
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#日記

幸福実感度の高い仲良し夫婦の人生50年の経験・知見は唯一無二の資産になる

「人間五十年、下天のうちをくらぶれば 夢幻のごとくなり」 これは、桶狭間出陣前に舞ったという 幸若舞の敦盛を謡い舞うシーンが外せないのが 織田信長の物語のお約束みたいなもの。 ちなみにこの敦盛の「人間五十年」は 「じんかんごじゅうねん」と読むのが本来です。 「にんげん・・・」と読めないことはないけど 信長の謡った頃は「じんかんごじゅうねん」と 謡っていたようです。 その後の読みは、下天=げてん 夢幻=ゆめまぼろし、一度生=ひとたびしょう と続きます。 何が言いたかっ

所ジョージさんの人生観や価値観がとても共感できて人柄も大好きですね!

今回は、Xで見つけた所ジョージさんの 夫婦関係を語ってある素敵なポストを 紹介させていただきますね。(^_^)b タイムラインに流れてきたポストの中に 所ジョージさんの笑顔を見つけたのです。 そこには 『所さんが結婚決意した理由』という文字が。 つい、読んでしまったけど やっぱり納得です。 これまでもテレビ番組の中で何回も 所さんが奥さまのことを語る場面があって その夫婦関係や結婚観に共感していたのです。 私が好ましいと思っている芸能人であり 芸能人としてもですが、

お盆に里帰りして田舎暮らしって良いなぁと実感した人は田舎に移住したら?

せっかくのお盆なのに台風の影響で 出るに出られず足止め喰らったり 悪天候に祟られたりと散々な人もいるかも。 そんな方々には、お気の毒にと 同情するしかないのだけど。 でも、無事に帰省に成功した人たちは 田舎暮らしの懐かしさやのんびりさに ゆる~~ると、過ごしておられるでしょう。 その、田舎ならではの開放感も 海や山といった自然に囲まれている点も 子育て世代には捨てがたいと思うのです。 いや、子育て世代に限らず リタイアしての年金暮らしにも 菜園をつくり自給できる生活は

自分の人生という長丁場の大舞台の主役は自分であることを忘れずに生きること

今回は、自分らしく生きるというテーマで これまでに投稿してきた記事の中から 紹介したいと思います。 今日の記事タイトルにあるように 自分の人生の主役は自分でしかこなせず 代役を立てることは不可能です。 社会環境や他人との関わりでとらえたら 自分は脇役に過ぎないと思うだろうけど 脇役に見えても演じるのは自分の人生です。 自分の人生という役柄は、自分にとっては 主役以外の何ものでもないのです。 つい先週に投稿したのが、こちらの 自分の存在は唯一無二であるという記事。 自

不満や嫌なこと困り事を愚痴るばかりのグチリ思考をカイケツ思考に転換する

今回はグチリ思考とカイケツ思考について 個人的な見解を語ってみたいと思います。 グチリ思考というのは、不満に思うことや 嫌なこと困っていることなど、自分の意に 染まない状況を愚痴ってばかりの思考のこと。 そういった不満や不安、困り事などに対して 口に出すか頭の中で思うだけかはともかく 愚痴るだけで終わってしまう思考ですね。 たとえば、暑くて嫌だとか寒くて嫌とか アイツの態度が気に食わないとか 仕事がつまらないとか給料が安いとか・・・・😓 そんな不満に加えて、もしこのま

他者と自分との違いを知ることが自分らしく生きることの指標になるという話

自作のGPTs:コンテンツブースターに生成された文章を手直ししてフィードバックしてみたら、少し賢くなって反応してくれました。 今回は、その実例をシェアしますね。(^_^)b ーー ここから ーー フィードバックをありがとうございます!手を加えていただいた文章、とても自然で読みやすいですね。これを参考に、今後の文章生成に役立てます。 改めて、以下に自然さを意識したブラッシュアップした文章を記載します。 他者と自分との違いを知ることが自分らしく生きることの指標になるとい

覚悟を決めて取り組めば最悪の結果は避けられ想定外の成果を上げることもある

覚悟を決める場数を踏むことは 長い人生において望外の成果を手にする。 何よりの成果は、経験という得がたい知見。 覚悟がないままに臨んだ経験の数々は 後悔や失望や、愚痴、言い訳の数を いたずらに増やしていくだけ。 覚悟を決めさえすれば 反省はあっても、後悔や失望もなく 愚痴や言い訳を口にすることもない。 覚悟を決めた時点で最悪を前提に想定し 考えられる限りの最悪に備える手を打ち 事前に準備をすることで最悪を避けられる。 何かのトラブルや悩み事に困ったら まず、最悪を想

ご飯の食べ方がキレイでスマートであれば多くのメリットがあるという話の続編

今回は久しぶりにゴハンの食べ方を変えて メリットを享受しようという話です。 ずいぶん前の記事でもお伝えしたけど ご飯の食べ方がキレイでスマートだと こんなに得をするというオマケの話がこちら。 今回は、そのオマケの話に続いて オマケのダメ押し、オマケの付録になる話。 ただ、家庭でのメリットではなく 接待や外食でのメリットになります。 どちらかというと男性陣向けですが 最後までご覧いただければ嬉しいです。😓 食べ方がきれいだと、こんなに得をする 夢を叶える幸せゴハンの

気が利く人や気配りできる人の共通点は気づきの力「察知力」に優れていること

「気」という言葉の意味を考えてみると 私たちの日常生活のなかに 深く繋がっていることに気がつくわけで。 わかりやすい「気」は病気と元気。 単に空気のことを指すわけではない 大気という気もありますよね。 気を使ったものに合気道という武道も あるわけですが、この武道の本質が 相手と自然との合気にあるのでしょう。 違っていたら申し訳ないけど 「合気の精神」という表現をされるので 当たらずとも遠からずではないかと。 また、合気とは逆に気合いを入れるとか 気配を消すとか、気立て

【幸福人間学】ゴハンは笑顔で楽しく笑いながら食べるべし!食卓習慣その7

ご飯の食べ方を変えるだけで、人生までを変えられるなんていう都合の良い7つの習慣を、ここまで6つの記事をシリーズにしてお届けしていますが、今回はその7番目となる7つめの記事をお伝えしようと思います。 7つの習慣の7番目、ということはゴハンの食べ方で人生を変えるシリーズの、ラストということになるわけですが、もう一つだけ追加する予定でおりますんで、よろしくね! ここまでの7つの習慣シリーズを読んでいただいているなら、そんなこと無いとは思うんだけど、初めてこの記事に辿り着いた人に

良好な人間関係だと病気の発症を抑制し慢性的な孤独感は死亡率を高めるらしい

ウエルビーイングという分野において 85年以上にわたって研究を継続しているのが アメリカのハーバード大学。 ウエルビーイングはアンチエイジングに代わり 最近よく聞くようになった言葉ですよね。 意味としては、心身の健康や幸福を追究し より良く生きること。 アンチエイジングは、抗加齢というスタンスで 加齢を防ぐための食生活や行動、ケアなど 老けないことをテーマにしています。 これに対して加齢に抵抗するのではなく ウエルエイジングという、より良く年を重ね 健康で健やかな加齢

【幸福人間学】ゴハンは美味しいと言って食べるべし!食卓習慣その6

このところ間が空いてしまいましたが、今回はご飯の食べ方で人生が変わるというシリーズの話。 食卓の習慣を変えて人生を好転させる7つの習慣のうち、今回はその6番目になる食卓の習慣をお伝えいたします。 人生を変えられるほどの習慣って、何を大げさな!と思う人が多いかも知れませんね。 でも、ご飯の食べ方ひとつの印象で、その人の人柄と、その人の生い立ちや価値観まで勝手に断定されることがあるのも、また隠しようのない事実。 あの時にもっとああしておけば良かったと、後になってから悔やま

食べ残しと食べ残りで想起してしまった残りモノと残しモノの違いについて

今回は食べものの話をしたいと思う。 ここのところ、少しお休みしているが 食卓習慣で人生が変わる話を投稿している。 ざっと、並べてみると 1.箸置きを使えば人生が変わる話。 2.キレイに食べると人生が変わる話。 3.何をより誰と食べるかが大事という話。 4.いただきますとご馳走さまは感謝しての話。 5.不味い食えないというなの話。 6.これはまだ、未投稿でした。 上記の5本の記事以外に、番外編として A.ご飯の食べ方で人生も変わるという前置き。 B.食べ方でパートナー選びの

過去を振り返り現在との比較で目標までの進捗度合い確認の道標にすればいい

ちょっとカタッ苦しいタイトルだけど 簡単にいえば、過去を振り返るだけで 済ましちゃいけないという話ですね。 前に進んでいた足を止めて 過去を振り返るのは大事なことですが 振り返って見るだけじゃモッタイナイ。 これは過去記事を振り返るときも同じで ただ過去記事を懐かしく思うだけじゃ モッタイナイと思うわけです。 どうせ過去や過去記事を振り返るのなら 今、現在のありようと比較することで 相違や差分を確認することが大事です。 その差分を自分で把握できることも 自分の成長度合