お盆に里帰りして田舎暮らしって良いなぁと実感した人は田舎に移住したら？

せっかくのお盆なのに台風の影響で
出るに出られず足止め喰らったり
悪天候に祟られたりと散々な人もいるかも。

そんな方々には、お気の毒にと
同情するしかないのだけど。

でも、無事に帰省に成功した人たちは
田舎暮らしの懐かしさやのんびりさに
ゆる～～ると、過ごしておられるでしょう。

その、田舎ならではの開放感も
海や山といった自然に囲まれている点も
子育て世代には捨てがたいと思うのです。

いや、子育て世代に限らず
リタイアしての年金暮らしにも
菜園をつくり自給できる生活は魅力的です。

日本じゃ東京・大阪といった都市圏に
人口が集中してしまい地方の過疎化を
促進しているようなところもありますよね。

ネット環境が整ってきたこの際に
住む場所を人混みの中に求めず
費用対効果の高い田舎暮らしにしてみたら？

その候補地に適しているのが
実家や両親・祖父母の出身地です。

仮に近しい親戚はいなくても
遠い親戚がいるようなら大歓迎で
迎えてくれると思います。

なんといっても、田舎は人が欲しい。

地域の行事を継承するにも
地域の活性化のためにも人が欲しいのです。

それが、地元と縁のある人や家族となれば
役所も双手をあげて大歓迎するでしょう。

それぞれの自治体が、移住者歓迎で
専用の相談窓口を置いているようだし
移住の助成金などの特典もあるようです。

特に子どものいる家族に厚くなるよう
助成金や手当などを用意しているので
リサーチしてみたら良いと思いますね。

私も鹿児島に帰郷してから
もうそろそろ12年になろうとしています。

これまでに住んだ場所でいうと
十数カ所の都市や街に住んだけど
やっぱり落ち着くのは、今の居住地ですね。

それと、もう一カ所あるのですが
福岡が住んで楽しく住みやすかったです。

なので、これからの希望でいうなら
鹿児島と福岡の２拠点生活というのが
私たち夫婦の理想なのです。

まぁ、叶うかどうかはともかくとして
比重がどちらに傾くかわからないけど
２拠点生活を視野に入れているところ。

そうそう、移住ということでは
こちらの田舎暮らしのプロである
移住プランナーさんの記事が参考になります。

私も鹿児島に住んでいながら
新しい郷土の魅力を教えてもらいました。

移住を考えていない人でも
旅行の候補地を探す役にも立つと思うので
ご覧になってはいかがですか。

ってことで、今回は
「お盆に里帰りして田舎暮らしって良いなぁと実感した人は田舎に移住したら？」というお盆帰省で田舎の良さを味わった人に移住のオススメ。😄
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。

では！

子育てを　　田舎暮らしで　　のほほんと

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