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ライフチューニング!

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豊かで楽しい人生はライフスタイルをチューンナップすることで叶う。仕事と生き方、暮らし方のライフスタイルまとめマガジン
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#生き方

優しさも過ぎるとストレスの元になる!気楽で我が儘な生き方も時には必要?

こんにちは、やらぽんです!😊 今日は、優しさについての話です。 優しいことは大事なことだけど、その優しさが自分にとって負担となっているようだと、知らず知らずのうちに自分の生き方を縛り付けたり、ストレスの原因になっているのではないか、って話をしてみようかと。 優しさって大切だし、人として持っていたいものだけど、気づかぬうちに自分で自分の自由を奪ってるのではないかと思うこと、ありませんか? たとえば、相手を傷つけたくないとか、波風を立てたくないと思うあまりに自分の本音を押し

後悔しない人生にするには自分軸で自分らしく生き抜くための行動を起こすこと

いつものように起きて、いつものように過ごし その日を終えるときに後悔の無い一日だったと 心から実感できるなら、それを喜ばなきゃね。 でも、朝起きたときに決意しても 一日の終わりには反省や後悔が残るのが おおかたの人のすごし方ではないかと。 毎日多くの課題とストレスを抱えて 思うようにならないことに苛立ちながら 焦った日々を繰り返す・・・・うん、わかります。 人生を終えるときに、意識があるなら 一切の後悔がない人なんて少ないだろうけど その稀な人の仲間に入りたいものだ。

マインドブロックを外せば人生が一瞬で変わる体験も味わえるのではないか!

こんにちは!やらぽんです(^^)/ 今日は、感動的な動画を見て、思わず涙が溢れたお話をシェアしたいと思います。人の人生が一瞬で変わる瞬間って、目にする機会はなかなかないですよね。でも、そんな奇跡のような体験が実際に起こることもあるんです。 ある外国人のシニア男性が、長い間先天的な色盲で、世の中の景色がずっとセピア色にしか見えなかったんです。私たちが毎日目にする鮮やかな色、自然の豊かな風景も、彼には色のない、モノトーンのような世界だったんですね。 サプライズが生んだ感動の瞬

自分の生き方の理想像があやふやで不明確のままだと人生は変わらないという話

こんにちは、やらぽんです。みなさんは、自分の理想の生き方について すぐにパッと答えることができますか? 「理想の自分ってどういう人?」と聞かれて、スッと答えられる人ってどれくらいいるんでしょう。おそらく、あまり多くはないと思います。 なんとなく「こうありたいな」とか「これを達成したいな」という夢や目標はあっても、それを具体的に描けるかどうかは、また別の話なんですよね。 ぼんやりと過ごしていると、せっかくの人生の舵取りが、どこか迷走してしまうんじゃないかって、ちょっと心配

覚悟を決めて取り組めば最悪の結果は避けられ想定外の成果を上げることもある

覚悟を決める場数を踏むことは 長い人生において望外の成果を手にする。 何よりの成果は、経験という得がたい知見。 覚悟がないままに臨んだ経験の数々は 後悔や失望や、愚痴、言い訳の数を いたずらに増やしていくだけ。 覚悟を決めさえすれば 反省はあっても、後悔や失望もなく 愚痴や言い訳を口にすることもない。 覚悟を決めた時点で最悪を前提に想定し 考えられる限りの最悪に備える手を打ち 事前に準備をすることで最悪を避けられる。 何かのトラブルや悩み事に困ったら まず、最悪を想

どう生きてきたか、どのように生きたいのかを自宅トイレで哲学するたびに思う

今日は短いです。 自宅のトイレは、私の部屋になる書斎の隣。 書斎でパソコンをカチャカチャやって 一段落したときに、用を足しています。 もちろんその用足しの中で もっとも頻度の高いのが、トイレ時間。 飲み物のおかわりを作りに キッチンまで歩くこともあるけど それは1日でせいぜい3回程度です。 午前中に1回と、午後に2回ですかね。 途中でカラダだけをリビングに席を移し 夫婦並んでテレビ番組を視聴することも もちろんあるわけですが・・・・・・ ところで、みなさんのトイレ

のほほんと生きることで外柔内剛の強さも身につけられるという処世術の話

のほほんと生きる。 これはこの私が信条にしていることですが この言葉からどんなイメージが浮かびますか? たいていの人は「のほほん」について 「のんびりしている」とか「マイペース」 といったイメージが思い浮かぶのではないかと。 でも私にとっての「のほほん」には そこそこの意味があるんですよ。 ただのんびりしているとか マイペースで生きるとかだけではない 意味を込めて使っているのです。 心の強さや、生きる上での 柔らかな強かさを表現している 生き方を重ねた言葉なんですよね

こうすべきという呪縛を解き離ち自分の価値観に従えばのほほんと生きられる

年末は、おせち料理を準備しなきゃ 新年になったら三が日の間に初詣しなきゃ お賽銭はご縁に通じる硬貨を投じなきゃ みんなが話題にしていることを知らなきゃ みんなが旅行に出かけるなら私も行かなきゃ 流行りのゲームを語れるように始めなきゃ 行列ができているから並ばなきゃ 賞味期限の日付を見て商品を選ばなきゃ レジ打ちの速い係の列に並ばなきゃ クリスマスも誕生日もケーキを買わなきゃ 誕生日にはプレゼントをあげなくちゃ もらい物したらすぐに返さなくちゃ ・・・・・・しなくっちゃ

自分らしい生き方はマイルールに縛られたり自分らしさに囚われることではない

自分らしく生きることは、とても大事だ。 だからといって、自分の決めたルールや 自分なりのこだわりに囚われてしまうのは良くない。 自分の個性を大切にして 自分らしい生き方を心がけるのは 素晴らしいことだと思うし、自分もそう在りたい。 また、こう在りたいと、自分なりの理想を掲げ そこを目指して意識を改革していくことや 人格形成のために、高みを目指すのにも意義がある。 そう考えている。 ただ、注意しなければいけないのは 「自分らしさ」「自分のこだわり」「マイルール」 といっ

これからの人生は荒波も立たず見晴らし良好のまま平穏無事に辿れそうですか?

今後の人生の見通しが立たなければ、まさにお先真っ暗。 見通せたとしても、艱難辛苦が待ち構えていそうなら、荒波に揉まれて沈没してしまうかも知れない。 視界良好な見晴ら氏の良い海で穏やかな航海が続くような人生でも、時には風雨が激しい荒波の海を航行しなければならない時がある。 日本経済が逼迫してずいぶん時が流れましたが、これからも急転して好景気になることは望み薄です。 いま、40代~50代~60代前半の人たちには、年金だけに頼れない老後が待ち受けています。もうすでに60代後半

人と比較せず自分らしく生きてきたなら自分の人生に絶対的な自信を持っていい

自分らしく生きることの一番の効能は、自分の中だけで成功も幸福もすべて自己完結できることではないかと、そんなことを考えています。 自分以外の人を羨む気持ちや、妬む気持ちが生じてしまうのは、人と自分を比べてどちらが優っているかと、相対的な比較により優劣をつける思考がもとになっているのではないでしょうか。 この相対的な比較をしてしまうことで、他人の成功を喜ぶ気持ちより妬み嫉みの思いが先に立って、いらざるマイナス感情をかき立ててしまうのではないか、という気がします。 成功や幸福

これまでの人生経験で培ってきた結婚観とパートナーシップを踏まえた幸福持論

今日から9月、これからの秋に増える結婚の話題を、今回はまったく個人的な思いからのアプローチで、結婚観や幸福持論を語ってみたいと思います。 世間の注目を集めている著名人の場合だと、結婚をするのにも外聞を気にするのだろうけど、一般人である私たちにとっての結婚は、外聞とか余計なセレモニーを気にする必要もないわけですね。 なので、結婚するについても他人の目を気にして、周囲の顔色をうかがいながらお定まりの式や披露宴をする必要もないので、自分らしいやり方で結婚という儀式を行えばいいの

優しさの縛りがストレスの元なのか?我が儘放題の生き方を考えてみると

ストレスだらけで窮屈な社会を生きている私たちですが、誰でもが優しい心を持っているだけに、その優しさが自分の行動を縛り、さまざまな制約を生み出していることに気づいているのではないでしょうか。 優しい人は他人からも優しくされたいと思っているにもかかわらず、その気持ちを表現することに無意識のうちに抵抗を感じているのかも知れません。 さらに言うなら、その本人自身がその無意識の抵抗を意識していなかったり気づいていないということも、少なくないように思います。 もし私たちが、自由で我

タフでなければ生きていけない優しくなければ生きている資格がないという話

レイモンド・チャンドラーが生み出した名探偵、フィリップ・マーローの名セリフに「タフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない」という語り継がれた有名なセリフがあるのですが、その話を。 この名台詞は翻訳する人によって微妙に異なっているけど「優しくなければ生きている資格はない」と訳されている意外にも、違った翻訳をしているものもあるのです。 それは「ジェントルでなければ生きていく気にもなれない」という翻訳なんですが、どうもこっちの訳のほうが正しいのじゃない