富山イケメン大仏「高岡大仏」【北陸シリーズ/富山シリーズ】
高岡古城公園近く。奈良東大寺、神奈川県鎌倉の鎌倉大仏と比べれば小さい気がします。顔はシュッとしています。ここは人が多く、観光地っぽいです。ちなみに駐車場は右手と裏側にあります。裏側は一通になっているので曲がるところは気を付けてください。
変更履歴
▼HP▼アクセス
富山県高岡市大手町11-29
▼祭神・本尊と脇時
※後述「▼見どころ」参照
▼見どころ
高岡市の大佛寺にある青銅製阿弥陀如来坐像は通常「高岡大仏」と呼ばれている
承久の乱をさけて越中に入道した源義勝が木造大仏を造営したことがはじまり
13世紀頃、高岡の二上山に木製の大仏が造立
加賀藩の藩祖・前田利長が高岡城を築城し、城下町へと移転
何度も荒廃や焼失といった危機に遭うが、人々の願いにより再建を繰り返した
江戸と明治の大火で2度の焼失し、銅像にすることとなった
1907年、26年の歳月をかけて、地元の銅器製造技術の粋を集めて完成
高岡大仏は出来栄えの素晴らしさから「日本一の美男」と呼ばれる
高岡大仏が鎮座する台座の内部は回廊となっており、壁面には地獄絵などの仏画や、1900年の大火で類焼した2代目高岡大仏の焼けた顔が安置されている
井沢元彦氏のコラムと高岡市博物館の記事をどうぞ!
▼メディア情報
これ以降は本NOTEの下にあるコメント欄で追記します。
▼旅行記
◆富山①◆魚料理と自然と動物満喫!!(魚津/滑川/立山/富山/氷見/高岡/小矢部)
その他の北陸旅行記は次の通り。
▼セットで行くところ
▼仏像展
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