見出し画像

京都スサノオ「鷺森神社」修学院・山端地区の産土神【白川通東域シリーズ/一乗寺シリーズ】

 「鷺(さぎ)」が集まっていた事から、名前が付いたと言われ、鷺が神の使い(神使)とされている。祭神は「スサノオ」。京都の奇祭とも言われている「さんよれ祭」があり、男の子が頭に菅笠を被り、着物を着て紅たすきをかけ手に扇子を持った姿で「さんよれ、さんよれ」のかけ声を上げ神輿と一緒に練り歩くお祭りで、巡行コースは「赤山禅院」発の氏子町経由で「鷺森神社」着。

変更履歴


▼HP▼アクセス

京都府京都市左京区修学院宮ノ脇町16

▼祭神・本尊と脇時

※後述「▼見どころ」参照

▼見どころ

「さぎのもりじんじゃ」と読む。5台ほどの駐車場スペースあり。鳥居をまっすぐ行くと車止めがあるが、左に抜けて北上すると、第二の鳥居で境内に入られる。周辺の神社と同じくスサノオを祀る。

 紅葉が綺麗なマイナースポット!!見ごろは11月下旬が多く、下鴨神社と同じく遅咲きなのもよい!!ちなみに神社の建物が好きな人で、平野神社、今宮神社などが好きな人はオススメ!!

2017年11月

 周辺の神社仏閣は人気スポットのため人は多いが、京都紅葉の穴場と言ってよいかもしれない。紅葉は参道だけだが、参道は紅葉目当てで行く価値ありです!!ゆったりと、紅葉を堪能しました。

 境内には触れると夫婦和合や良縁が授かるという「八重垣」の石がある。ちなみに、御朱印が寺並みの字形で2種類ある。スサノオの御神号である「スダテ天王(すだてんのう)」の御朱印がオススメ。

 修学院離宮地にあったのを江戸時代に現在地に遷座。周辺の神社と同じくスサノオを祀り、修学院・山端地区の産土神である。また境内には触れると夫婦和合や良縁が授かるという「八重垣」の石がある。

 「鷺(さぎ)」が集まっていた事から、名前が付いたと言われ、鷺が神の使い(神使)とされている。祭神は「スサノオ」。京都の奇祭とも言われている「さんよれ祭」があり、男の子が頭に菅笠を被り、着物を着て紅たすきをかけ手に扇子を持った姿で「さんよれ、さんよれ」のかけ声を上げ神輿と一緒に練り歩くお祭りで、巡行コースは「赤山禅院」発の氏子町経由で「鷺森神社」着。


2017年11月
2017年11月

▼旅行記



▼セットで行くところ

▼仏像展


#京都
#スサノオ
#鷺森神社
#白川通東域シリーズ
#一乗寺シリーズ
#鷺
#京都の奇祭
#さんよれ祭
#京都市左京区
#京都紅葉の穴場
#紅葉は参道だけ
#八重垣
#神社仏閣
#神社
#神社巡り
#やんまあ
#やんまあ旅行記
#旅行記
#やんまあ神社仏閣
#わたしの旅行記
#一度は行きたいあの場所
#人文学
#京都
#京都旅行
#京都紅葉
#京都ツウシリーズ
#白川通東域シリーズ
#一乗寺シリーズ
#紅葉
#旅行・おでかけ
#京都神社仏閣シリーズ

いいなと思ったら応援しよう!