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手に仏像!?三躯一佛観音「阿弥陀寺/悲田院」通常非公開寺に元興寺の建物【奈良まちシリーズ】

阿弥陀寺内の悲田院に脇侍を手の上に乗せた超レア仏像が安置されている!!元興寺の「龍樹庵」の建物がある。
通常非公開で2024年『奈良市街地をぶらりと巡る冬のキャンペーン「路地ぶら」』で公開。

本NOTEは次のNOTEより分霊しました。

変更履歴


▼HP

▼アクセス

奈良市南風呂町10

▼祭神・本尊と脇時

※後述「▼見どころ」参照

▼見どころ

 元興寺の僧の草庵が前身と伝わる寺。境内にある、悲田院で、阿弥陀如来、薬師如来を両手に持つ珍しい本尊「三躯一佛観音」を見仏できる。

  • 723年、境内・悲田院は興福寺内に設けられ、近世に阿弥陀寺の専阿上人が隣の南城戸町で再興し、近年にここに移したという由緒がある

  • 1381年、元興寺の僧が一庵を建てたのが「阿弥陀寺」のはじまり

  • 1619年、大火で焼失

  • 1621年、「阿弥陀寺」の本堂を建立

  • 1664年、「悲田院」をここに移築

 山門入ってすぐの左手に「悲田院」が建っている真っすぐ進むと阿弥陀寺。

→悲田院

光明皇后が建立した日本最古の「悲田院(貧しい人などを救う古代の福祉施設)」は、養老7年(723年)に興福寺内に設けられたといわれ、近世に阿弥陀寺の専阿上人が隣の南城戸町で再興し、近年寺内に移したという由緒があります。

公式HP

 本尊は聖観音で、両手が如来に変化したという、珍しい観音。つまり、菩薩から如来に解脱しました~という姿なのかな?

 ふ~ん仏像ガール来ているんだ。

→阿弥陀寺

 阿弥陀寺には行けなかったですね。本堂・客殿・庫裏・中門は江戸時代の建造物。前述、悲田院の説明で聞きましたが、書物が無くなったようで、詳細はわからないようだ。

 元興寺の「龍樹庵」の建物が設けられたとされる。

 公式HPに詳細な寺の説明がありますね。「月刊 奈良」の転記の転記になりますね。笑

 最後にもう一枚!!さて時間がないので次へ!!

 思い出した!!!

▼メディア情報

これ以降は本NOTEの下にあるコメント欄で追記します。

▼旅行記▼旅行記

通常非公開!特別開扉「路地ぶら ならまち」レア仏像と中将姫!!2024年2月分◆奈良㉘◆|やんまあ@旅行記

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