
お金と快適(小さな不快を取り除く)。独立型社会福祉士がお金について考える。
私のお金に対する姿勢と、それに矛盾するような奇妙な「節約」と、たぶんこれは【快適生活術】なのだろうと思うことを書きます。そして私、もしかして、だいぶお金のことを考えてる社会福祉士なのかなと思います。
社会福祉士の可能性を探求し、社会福祉士自身が元気であることを望み、世の人々の心が軽くなり、そして私の収入もアップすることを考え続けて23年、フリーの社会福祉士(2001年開業)柳田明子です。
独立に関心のある、社会福祉士として後悔しない選択をしたいあなたに向けて発信しています。
さて。
私はお金が大好きで大事です。
なので、
1円たりとも無駄なことには
使いたくありません。
同じ価値のものならば、
1円でも安く手に入れたいと思います
(だから半額シールとかポイントとか、
そういうのは大好きです)。
いっぽうで、
私を快適にすることには
お金をかけたいです。
例えば、
整体とか
美容院とか
旅行とか
食事とか
そういうことです。
自分を快適にすることには
お金を惜しみたくないと
思っているのに、
小さな不快を取り除くことには
なぜかいさぎよくなれない
矛盾した私がいます。
それを取り除くのはカンタンだし、
それを取り除けば快適になることは
分かっているのに。
その小さな不快というのは・・・
・たるんで歩くたびにずってくる靴下
・切れ味の悪いハサミ
・穂先が少なくなってるホウキ
・出の悪いペン
・色の薄いマーカー
・靴底がすり減っているシューズ
・インクの薄いシャチハタ
・閉まりの悪いポーチ
・焦げやすくなってきたフライパン
・・・とか、そういうの。
「使えなくはないけど、
使うたびにちょっとイラッとする」
アレやコレ。
小さな不快。
これって、
ちゃっちゃと
買い換えるなり何なりしたほうが
ぜったいに快適。
なのになかなか
それができない。
大きな金額でもないのに。
奇妙な「もったいない」
に支配されるんですよね…。
「小さな不快はとっとと取り除く」って、
実は大事な【快適生活術】なんだろうな
と思います。
・・・と、
そんな小さなことから、
独立型社会福祉士の有料相談まで、
私、たぶん、
もしかして、
だいぶお金のことを考えてる
社会福祉士なのかなと
思います。
お金や豊かさについて書いた記事は下記のとおり。
金額の大小にかかわらず、
お金をいただくことにも、
お金を使うことにも、
お金を使わないことにも、
価値観が表れるなぁと思います。
本日は以上です。
★2024年12月1日に
『ただなぞるだけの本。』(文芸社)
を出版しました。
ぜひ手にとっていただけると嬉しいです。
ことばを選ぶのはとっても楽しかったです♪
イラストも私が描きました(*^^*)
今日も気持ちの良い一日を!
柳田明子社会福祉士事務所
〜聴く・伝える・ともに考える〜
(2001年開業)
今日の記事に共感してくださった方や社会福祉士の独立に関心のある方はぜひ下記からご感想やご質問をお寄せください。お待ちしています。
①note「クリエイターへのお問い合わせ」フォームから
→ お問い合わせ | note(ノート)
②公式LINEから→
★独立型社会福祉士を考察した記事を集めたマガジンです。無料です。
★社会福祉士が独立を考える時のワンポイント5選をマガジンにしています。有料です。
1本100円です。4本以上読まれるならマガジンのほうがお得です。
★福祉教育者 テリーさんの共同運営マガジンに参加しています。