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降神事

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瞬筆神画

瞬筆神画

瞬筆神画は、絵自体が、御神体といってもいいような霊体です

フラワーエッセンスは、花や植物が持つエネルギーを水に転写したものといわれますが、そのように、絵自体に神のエネルギーが留められています

オトタチバナ  (樹)

オトタチバナ  (樹)

あの世について

スピ界隈で、読め読めと言われる小桜姫物語というお話があります。
(ネットにありますので、気になる方は、読んでみてくださいね)

読まないといけないかなと、すぴミーハー魂を出して、読んでみた担当ですが、面白かったです。(が、途中で挫折しています。)

というわけで、あの世ネタが得意な樹氏に、あんな感じのを書いてもらおうと、頼んでみることにしました。お題はおとたちばなひめです。

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別天津神  (樹)

別天津神  (樹)

三祖大神のメッセージがほしかったので

担当がスマホの写真フォルダをみていると、、
保存した覚えのない写真がありました。

現実的に考えると、
”ひとさまのページを見ているときに、間違えて保存しちゃったんだな”
ということで、まあ、実際そうなんでしょうが、、

それが、三祖大神神社様の写真だったもので、、”こ、これは、なんか、メッセージをもらえってことなのか、、”と、スピ魂をだして、樹氏にきいてみ

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降神事  (樹)

降神事  (樹)

何を呼び出すかと思えば、そんな事でしたか

ヌシ様、心が乱れておりますね

よろしいのですか?
私は後日でも構いませぬが、、、

世のおなごに申せと?

何をですか?全てが違い過ぎますよ

私の言葉など、参考にならないと思われますが、、、

私の別名、イザナミ、おとたちばな、

それについての言葉であれば語れますが、今の世の中と私とではあまりに違います

それでよろしければ、語りましょう

よく考

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クシナダ  (樹)

クシナダ  (樹)

語れと申しましても、この世については何も知らぬ私が語るというのは、山の民が海での暮らしを語るに等しい

そして、ほれ、このように言葉一つをとっても、語り口やこの言葉が違います

「何もかもが違う」と言っても過言ではありません

今はこうして出来うる限り言葉つかいをよせてはおりますが、本来のやまとの言葉は、そもそも違う

まず、文字などありませんでしたし、使い始めたのもカナからです

そこをおわかり

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クシナダ陽  (樹)

クシナダ陽  (樹)

男子にも、との事でありました

ならばと言う事でもありますが、、、

これは言葉にするべきではないと、心得ます

そのようなことは、女子の本懐ではありません

ただひとつ

「己の立ち姿を見よ」

と、だけ、申しておきたいと存じます

われらの時代の男子は、死ぬその時迄、戦士でありました

そしてその姿に我ら女子は、身を任せるに相応しいと思い、感じ、身も心も捧げていたわけであります

敵と戦う時、

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降神事というものを始めてみました

降神事というものを始めてみました

ブログテーマが欲しいようでしたので、神様メッセージを、お願いしてみたところ、降神事という記事ができました。

くしなだひめは、担当の好みです✨

あまり、いうことなかったようですが、、、

何回か、担当好みの神様メッセージが続くと思います。

気になる神様とか、いらっしゃいましたら、お知らせくださいね。

天岩戸 神楽  (樹)

天岩戸 神楽  (樹)

誰が何をしたか?

それは後世からすれば、推し量るしかありませんね

特に私のしたことなど、殿方からすれば好気の思いでしょう

まあそれは構いませぬ

まず、なぜ後世まで名前が残ったか?

そこを考えてみればよろしいかと

芝居にせよ踊りにせよ、「良い」とならなければ、舞台に上がることなど叶いませぬ

まずは見た目でございますね、神々は言うまでもなく、殿方の目に叶わなければ、王の御前で舞うことなど

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人生という農作業  (樹)

人生という農作業  (樹)

人生ってのは、農作業と良く似てる

何も無い原野、砂漠、肥沃な大地

生まれた環境と同じで、そこを畑とするにも、そこからもう、差がつく

土地を開墾して、耕し、種を蒔く

蒔いた種が全て芽吹くわけではない

芽が出て、さあ、それからが大事

土地が乾かないよう、水やりを欠かさず、雑草が生えればそれを抜き、枝か折れれば副え木をして、、、

誠に、手がかかる

そして花が咲いても花自身だけでは受粉が出

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降神事とは  (樹)

降神事とは  (樹)

一般的な神がかりとは違い、トランス状態などにはなりません

書いてる、語ってる時にふと、おや?という感じになり、一歩引いたような気分になる

それから先は体を任せるだけだから、何も考えずに口や指先を動かすだけ、非常に楽です

(樹)