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ほっこり。良い気分だ幸せだ・・
赤ちゃんは快、不快で笑ったり、泣いたりしていると言います。認知症等で言語での伝達が出来なくなってしまった人達や、障害を持った方にもそのような方がおります。
しかし快、不快というのはそれだけ生きる上で根源の感情であり重要だと思わされます。
1.快を得よ
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兎に角、快を得るべきだと思います。マッサージを受ける、温泉に行く、美味しい物を食べる、大好きな友人等と交流等、人それぞれの快があると思います。
快を得る為の不快もあると思います。
目標達成へ向けて、我慢して、努力して、大きな実りを得る為には少しの不快(苦労、苦痛)があるかもしれませんが、それは大きな快(目標達成)の為に我慢すべきです。
2.幸福度の物差し
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快が積み重なって行けば幸せではないでしょうか。一時の心地よさにより、その後の人生が下落していっては元も子もありませんが、そうでなければ快は幸福への近道です。
誰でも良い気分になり、嬉しく、楽しく、幸せな気分になれば幸せです。それが断続的にでも続けばもはや幸福な人生でしょう。人生は一日、一日の積み重ねです。
やはり、人間、心身が快の状態になれば、幸福に近づくのだと思います。
3.愛情
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身体的には、先のマッサージや、温泉、スポーツ、散歩等と人により色々、快を感じる事はあるでしょう。人によっても感じ方は異なるはずです。
では誰もが精神的に快な状態とは何でしょうか。それはリラックスしたりする事よりも何よりも愛を感じたり、情を感じる事ではないでしょうか。
愛されてる、愛している、義理人情を感じる時です。愛情ですね。とても幸福を感じませんか。
4.そもそも自分はどう感じているのか
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快、不快を意識していく事によって、自分の好きな事、嫌いな事、苦手な事がわかってくると思います。
色々、生きていくと問題も出来てきますが、そもそも自分はどう感じているのかを意識する事は大事かもしれません。
なぜならば、幸福へと遠のく道を歩んでいるのかもしれないからです。
又、快を感じている時は笑顔が溢れ、人が寄ってきますが、不快感を露わに怒っている人のところには人はあまり寄ってきません。
快、不快意識していきましょう!
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