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弘前 本と語り合える書店『まわりみち文庫』
弘前のまわりみち文庫さんにも拙著『バッチャと子育て』を置いてもらえました!
ありがとうございます!
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お若いのに、本屋を経営していて
格好良い。
弘前のかくみ小路にある『まわりみち文庫』さんは、ZINEが豊富にあって、小説もあって、文化人類学の棚もあって、興味深い本屋さん。古本も買える。
本棚と会話できる本屋さんがあるって、素晴らしいこと。
好きだった八戸市の木村書店が昨年末で閉店しちゃったから、好きな本屋さんで本を買うのは、お店をつぶさないためにも、本当に大事なことなんだと改めて思う。
今日買った本は福岡伸一さんの新書と、
パンクの心得が書かれたZINE『クソみたいな世界で抗うためのパンク的読書』。
小野寺伝助著。
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読んだらとても面白くて。
「私はファッキン考えることができる」
って言葉、かっこいいじゃないですか。(*´Д`) 素晴らしい。
「群れず、はみ出し、自主独立する」
パンクの進化をネアンデルタール人からホモ・サピエンスの進化に例えていて、すごく言いえていました。(●´ω`●)
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そして、1999年発行の
奈良美智さんのポストカードが。
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並べてしまいました。
すみません。
全部欲しいけど、次来る人のために
一枚だけ。
山菜の取り方みたい。。。
※山菜は全部採らずに来年の分を残すから。
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『うしろめたさの人類学』
こんなに毎回気になるなら、
そのうち買うと思う。
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ページ数の少なさが、
逆にその世界を凝縮するのだと思う。
読んでて止まらなくなるのは
いつもZINE。
ZINEはMAGAZINEのジン。
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常寿司の近く。
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飲み屋街が近いから、
飲んだ後、「本でも見る?」なんて
素敵なデートコースやん。(*´Д`)
そしてここの本屋のすごいところは、
本当に夢中になれるところです。
彼女にではなく、一つ一つの本棚に!
かくみ小路に来たら、ぜひとも
寄っていってね☆
弘前以外の方にはネット・ショップも!
本に出会う。まわりみち文庫
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