すっからかんの私

私の頭の中は今、すっからかんです。
何も残っていない感覚です。

いつもメラメラと燃えていて、何か創作しないと内に溜まったエネルギーが爆発しそうな感覚の時がほとんどなのに、すっからかんなのです。

だからこんな文章を書いています。
自室から見える空をぼんやり眺めています。

秋に開催することが決まった母のイラスト展を成功させるためにその準備に追われていました。初めてのことでいろいろ学んで何となく一息ついているからかも知れません。

イラスト展までにはチラシの制作を始め、展示作品のサイズ確認やイラスト展のプロフィール作成などやるべき事はたくさんあるのですが、今は小休止です。

noteの創作大賞の応募や、地元の文学賞への応募、そして母のイラスト俳句集の制作など、いくつかの目標を達成して今は脱け殻になっているのかも知れません。

エネルギーチャージが必要のようです。

数日すっからかんのままにして、また動き始めようと思っています。

今はパワーを充電します。

【毎日がバトル：山田家の女たち】

《また空っぽなんかね》

※93歳のばあばと娘の会話です。

「あんた時々そんなことを言よるねー、また空っぽなんかね」

「色々と目標を、立てて結構達成したから、気持ちが緩んどるんかな」

「まあ、また埋まってくらい」

母は呆れた顔をしながら私を見つめています。

最後までお読みいただいてありがとうございました。
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