私がわたしの応援団です。
時々自分の実力や才能に限界を感じることがあります。
でもそんな時、私は自分に言い聞かせています。
「あなたは大丈夫、才能はきっとある、頑張ってみよう」と。
私が自分を信じることが出来ないで、誰が私の可能性を信じてくれるんだろうと思います。
わたしの応援団は私でなければと思っています。
だから挫けそうになった時には、わたしが私を励まします。
「大丈夫だよ、あなたならできる」と。
そうすると何となくフツフツと力が沸いてくるのです。
67年間生きてきて、最近特に思う事があります。
人は多くのことを自分で決めているんだと。
私に出来るか出来ないかも、自分の可能性すら心の内で決めてしまっている事が多いのです。
だからこそ挫折に打ち勝つ、前向きな強い自分を作っておかないといけないと思っています。
誰に何を言われても自分を見失わない強い心を持つことが大切なのです。
私の挫折などは小さなことですが、それでも立ち上がるのが難しい時があります。
だからこそ、わたしが私の応援団になって、エールを送るのです。
「フレー、フレーゆきちゃん」
私は毎日そんな風に、私自身を励ましています。
これが私の元気の素かも知れません。
私の応援団は誰でもない、私自身なのです。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《私はあんたの応援団よ》
「私はいっつもあんたを勇気づけよるよ、年寄りでもあんた一人よりは私がおってよかろ、そう思てね、喧嘩しながらエネルギーを与えよんよ」
「お母さんは挫折はせんの」
「私はあんたとバトルするんがええんよ、なんだかんだ言い合うんがエネルギーになるんよね、あんたに何か言われても、娘に負けるもんかと思うんよ、それで頑張れるんよ、O型同志じゃけんね」
母のコメントには驚きです。親子バトルが母の頑張るエネルギーになっているとは、母は本当に強い女性だと思います。
バラ咲けと祈る朝や親心
私にとってこの上なく嬉しいのは私自身がわたしの応援団であるのと同時に91歳の母が常に私の応援団であると言うことです。
まさに母がそんなコラボ作品を創作してくれました。
幾つになっても自分を信じて応援を続けている母の姿に感謝しかありません。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
この記事が気に入っていただけたらスキを押していただけると励みになります。
また明日お会いしましょう。💗