食べてはいけない身近な食品 〜食べると危険〜
どうもこんにちは!いいねが2000を突破したyamabikoです!
今回は、「食べてはいけない身近な食品」というテーマで話していこうと思います。
冷凍食品
まず一つ目に紹介するのが、便利でお馴染みの冷凍食品です。
コンビニに行けば冷凍チャーハンが100円で売っているので非常に金銭的に優しいですよね。
ですが、この破格の安さは異常だと思いませんか?
ではなぜ安いのかと言うと、食品の質が悪いからです。
安いものには、安いだけの理由があることを忘れてはいけません。
まず安価な冷凍食品が体に悪い点としては、添加物や合成化学物質がたっぷりと含まれているからです。
健康監視機関の環境ワーキンググループによると、冷凍食品にはなんと2000の合成化学物質が含まれていることが多々あり、それらの添加物はFDAの承認を受ける必要がないことがわかっています。
そして、これらの食品添加物は長期的に体に与える害が明確にわかっていないのです。
食品添加物の中には明らかに発癌性があるものもありますが、なぜそのような食品添加物が安全とされているのでしょうか。
例えば現在約1500種類の食品添加物が安全であると認定されていますが、この安全というのは急性毒性がないことや、単体で摂取した時の結果を指しています。
つまり、ラットに食品添加物を短期的に何回か与え、二週間問題がない場合は安全であると認可されてしまっていると言うことです。
動物を使って短期的にしか調べていないですので、人間が長期摂取してどのように影響が出るかはわかっていないのです。
また、いつもコンビニで買って食べるお弁当には、約60〜70種類の添加物を同時に摂取しているので、薬と飲み合わせと同じように添加物を複数同時に摂取すると体にどのような害があるかわかりません。
ここで、「何が起こるか分からないならなんの影響もないのでは?」と思う方もいると思いますが、害がわからないまま自分の体で実験はしたくないはずです。
さらに多くの冷凍食品は、材料の多くが中国産なのです。
中国は日本に比べて検査も緩く、管理も適当であると言われているので、粗悪な素材が使われている可能性が高いのです。
また、冷凍食品のメリットでもあるレンチンも逆に問題なのです。
ではなぜ問題なのかと言うと、自分で手間をかけて料理をしないからです。
臨床栄養学の研究によると、自分で料理をする人はネガティブな感情が減り、逆にポジティブな感情になることがわかっています。
ですので、何をどのくらいの量で作られているかわかる料理は、ワーキングメモリにとっても健康にとっても良い最強のライフハックです。
シリアルとスムージー
さて次は、多くの人が朝食でとりがちなシリアルとスムージーを紹介します。
シリアル小麦・オーツ麦・米・とうもろこし などの穀物を加工することによって作られています。
先程にもいったように、朝料理をするのがめんどくさいからシリアルを食べている人が多いと思いますが、シリアルには砂糖がたっぷり含まれていて健康にはよくありません。
砂糖を取りすぎると様々な慢性疾患や病気につながる上、昨日紹介した「朝にしては行けない行動」にも入っています。
砂糖がたっぷり入っているものを食べると、血糖値が急激に上がってインスリンも急激に上がり、今度は血糖値が急激に下がります。
こうなることで、吐き気・イライラ・集中力の低下 などの症状が現れ、その症状を緩和するためにまた砂糖を摂ってしまいます。
ですので、シリアルに限らず朝に砂糖を含んでいるものを食べるのは、全て体に悪いと言うことなのです。
また、シリアルと一緒に摂取する牛乳も体に悪いとされているので、負のダブルパンチになってしまいます。
次はスムージーについて話します。
スムージーは健康に良いとされていて、これも朝食がわりに摂取している方も多いと思いますが、結論から言うとあまり健康によくないのです。
確かにスムージーには抗酸化物質やビタミンCといった魅力的なものが含まれていますが、大量の糖質が含まれているのでよくないのです。
その糖質の量は、コーラやペプシなどの甘い飲み物と同等と言われているくらいです。
さらにスムージーは、果物そのものにある食物繊維をミキサーで壊してしまうため、食物繊維が固形に比べてあまり摂取できないのです。
ですので、最低でもスムージーにせずそのままの状態で食べましょう。
まとめ
冷凍食品→添加物や合成化学物質がたっぷりと含まれている。
シリアルとスムージー→糖質を大量に含んでいる。
今日は「食べてはいけない食品」について話しました。
前にあげた「たべてはいけない発がん性食品」が以外にも過去1PV数が多かったので、またこのようなシリーズを挙げました。
今日紹介した食品を完璧に排除するのはきついので、今よりも摂取量が減らせればGOODです。以上です。