昆布の栄養 〜昆布で体がよろこんぶ🌸〜
どうもこんにちは!昼から外に出る用事があるyamabikoです。
今回は「昆布」について話していこうと思います。
昆布の栄養
皆さんは昆布を食べるでしょうか。
昆布は出汁に入れることで有名で健康そうですが、具体的な栄養については知っている人が少ないと思います。
ですので、今日は昆布の栄養について話していこうと思います。
まず一つ目は食物繊維です。
昆布の中でも水溶性食物繊維である、アルギン酸やフコイダンを豊富に含みます。
この食物繊維は便通をよくすることで有名で、他にもコレステロールの吸収を抑えたり、血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。
次に二つ目はヨウ素です。
ヨウ素はミネラルの一つであり、甲状腺ホルモンの材料になったり、基礎代謝を促して成長を促進してくれます。
しかしヨウ素の量はかなり多めのため、過剰に食べるのはやめておきましょう。
最後の三つ目はカルシウムです。
カルシウムは丈夫な骨や歯を作ることや、神経の情報を伝達したりしてくれます。
また、カルシウムは牛乳で有名ですが、簡単にいうと牛乳はカゼインという悪いタンパク質を含んでいるため、牛乳より断然健康的にカルシウムを摂取できます。
昆布の食べ方
先ほどで栄養について話したので、次に昆布の食べ方について話していこうと思います。
結論、昆布は煮物や昆布巻きとして昆布そのものを食べるのがおすすめです。
また、昆布を出汁として使ったものの残りは水に溶け出さない栄養成分がしっかりとあるため、捨てずにラップで包んで冷凍しておき、ある程度溜まったら佃煮などのして食べ切るようにしましょう。
ですので、昆布は一度使ったきりで捨てないようにしましょう。
ちなみに、出汁として使う場合は鰹節と一緒に料理して、うまみの相乗効果でおいしさをアップさせましょう。
まとめ
昆布の栄養→食物繊維・ヨウ素・カルシウム
昆布の食べ方→そのものを食べるのが良い。また、鰹節と一緒に調理◎
今日は昆布について話しました。
今回で栄養や食べ方について学べたと思うので、ぜひ昆布を食べてみましょう!以上です。
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