うなぎの栄養 〜うなぎを食べて免疫力UP〜
どうもこんにちは!うなぎはタレをつけずに食べるyamabikoです。
今回は、今が旬の「うなぎ」について話していこうと思います。
うなぎの栄養
皆さんはうなぎを食べますでしょうか。
多分頻繁には食べなくとも、特別な日に食べている人も多いと思います。
その時、普段はなんとなく「おいしい」と言って食べているかもしれませんが、実はスタミナ食とも言われているくらい栄養をたっぷりと含んでいるのです。
ということで、ここではうなぎについて話していこうと思います。
まず一つ目はビタミンAです。
これはうなぎの中でも一番有名な栄養素であり、なんと100gあたり1,500マイクログラム含んでいます。
具体的な例をあげていうと、1,500マイクログラムという量は卵黄の約3倍にもなります。
さらにビタミンAは脂溶性のため、脂を含むうなぎと一緒に食べることで吸収率がUPします。
二つ目はビタミンB1です。
ビタミンB1は、神経の機能を正常に守る働きがあったり、糖質を代謝する働きがあるため、鰻丼などは理にかなっているのです。
三つ目はビタミンDです。
ビタミンDは、カルシウムの吸収をよくして骨を強くしてくれたり、免疫力がUPしたりと、現在も流行しているウイルスにも効果的とされています。
うなぎ おすすめの食べ方
先ほどで栄養について話したので、次にうなぎのおすすめの食べ方について話していこうと思います。
結論から言いますと、うなぎは白焼きがよいです。
うなぎは蒲焼で有名なのですが、なぜタレを使わない白焼きなのかというと、タレが健康に問題ありだからです。
なぜならタレには砂糖が含まれていて余計な糖質を摂取してしまったり、添加物であるカラメル色素が使われているからです。
このカラメル色素というものは1、2、3、4と合計で4種類あり、1、2は安全なのですが、3、4は発癌性が疑われているものであり、健康に良くないのです。
しかし原材料名の表示には「カラメル色素」としか書かれていないため、カラメル1、2、3、4のどれを摂取しているのかがわからないのです。
ですので、あらかじめこのカラメル色素の摂取を止めるためにも、ただ単に焼いた白焼きで、素材の味を楽しみましょう。
まとめ
うなぎの栄養→ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンD
うなぎ おすすめの食べ方→白焼き。「タレが良くない」
今日はうなぎについて話しました。
今回の記事で栄養豊富ということを知り、よりうなぎを買いたくなってきたと思います。
ですので、たまには自分へのご褒美として買ってみてはどうでしょうか?以上です。