朝にしてはいけない行動3選 〜この三つをやめて健康/効率的に〜
どうもこんにちは!午後は部活があったyamabikoです。
今回は、「朝にしてはいけない行動」について話していこうと思います。
体に砂糖を入れる
突然ですが、このブログを見ている皆さんは朝食を食べていますか?
朝食を食べるのが良いや悪いといったことに関しては、専門家の間で議論が繰り広げられているほど難しいのです。
ですが、そこで自分自身がもし食べる派ならば、朝一から体に砂糖を入れないようにしてほしいです。
なぜなら、朝一から砂糖を体に入れることで、血糖値を急激に上げてしまうからです。
また、コーヒーに砂糖を入れたりフルーツジュースを毎朝飲んでいる方は、固体よりも急激に血糖値を上げるので注意です。
この上昇をしてしまうと、時間が経ち急激に血糖値が下がってイライラしたり、吐き気や眠気などの症状が起きてしまいます。
そのことを繰り返していると、今度は体重が増加したり、深刻な健康問題にぶつかってしまいます。
ですので、朝食を食べるのならば糖質を多く含んでいる食品をなるべく排除しましょう。
朝をバタバタと始めてしまう
次にやめて欲しいのが、朝一をバタバタ始めないで欲しいということです。
朝一からバタバタしてしまうと自律神経が乱れてしまい、今日一日ずっと引きずって台無しになってしまいます。
最近では特に「自律神経を整えることは大切だ」と言われるようにもなってきているのもあります。
ではなぜ自律神経がこんなににも大切なのかというと、もし自律神経が乱れてしまうと・不安・全身のだるさ・肩こり・吐き気・動悸・頭痛・疲れ・睡眠障害 などにつながってしまうからです。
こういったものに関与している自律神経は、自分の意思で動かさない心臓や血の流れなどの動きを1秒も休むことなく司る神経です。
また、この自律神経というのは交感神経と副交感神経に分かれています。
健康な人の場合は昼に交感神経が働いて効率よく作業ができ、夜には副交感神経が優位になりよく眠れるようになります。
わかりやすい例えで言うと、交感神経がアクセルで副交感神経はブレーキのような存在です。
ではどうやって自律神経を整えるのかということに、朝が関係しています。
朝は副交感神経から交感神経へとスイッチを切り替える時間帯だからです。
こうしたスイッチの切り替えをする上で、朝をゆっくりと過ごすと自律神経が最高の状態で迎えられます。
メールやSNSをチェックする
最後に紹介するのは、朝起きた時からメールやSNSをチェックしないで欲しいと言うことです。
これは多くの人がやってしまっていることだと思います。
そんな時は、一回ベットから出てみましょう。
起きてもベットという暗闇の中にいたら目は覚めないからです。
ですので、まずはベットから出て部屋の電気をつけ、カーテンを開けて光を浴びましょう。
カーテンを開けて光を浴びると言うのは、人は太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされ、ホルモンの分泌が変化するのを利用しています。
話は変わりますが、なぜメールやSNSをチェックするのが悪いのか疑問に思いませんでしたか?
これはなぜかと言うと、「大切な仕事のメールがあるかも」や「友達からの重要な連絡かも」といった見逃しの恐れを朝からしないほうが良いからです。
この見逃しを恐れを朝からしてしまうと、脳が本来覚えるべきではないことを覚えてしまい、素晴らしい一日のスタートにはなりません。
また、通知をチェックすると時間が無駄にもなってしまいます。
朝は脳のゴールデンタイムとも呼ばれていて、その時間に一人一人に返信していると、せっかく脳がフル回転している時間帯に貴重な時間が奪われてしまいます。
そして、一日の自分のリズムが崩れてしまいます。
まとめ
体に砂糖を入れる→血糖値を急激の上げる。
朝をバタバタと始めてしまう→自律神経が乱れる。
メールやSNSをチェックする→・見逃し恐れを朝からしてしまう・自分のリズムが崩れる。
今日は「朝にしてはいけない行動」について話しました。
この三つのことを朝にしないようにして、一日のスタートダッシュを気持ちよく切りましょう。以上です。