無職のやまもっさんは、 失業保険が認定されたとはしゃいでいた。 話がうまい人の特徴。 それは、「同じ話をする人」である。 同じ話を何回も、何回も。 「あ、それ前も聞きましたけど」 というような、くどくどと同じ話をする人。 決して、うざい人の特徴ではない。 そういうおじさんって多い気がする。 職場のお偉いさんと、帰り道がいっしょになって、 少し話す機会があったのでそう思った。 自分が入社したての頃、話してくれた記憶がある。 若いころはどうだ、残業がどうだ、バイクで
無職のやまもっさんは、 昨日の友達とのゴルフで筋肉痛だと言っていた。 昨日記事を書いたことによって、 孤独と体力と社交性は深く関係しているのではないか と思うようになった。 「孤独」と「体力」と「社交性」 似たようなはなしで、 「心技体」という言葉がある。 心と技と体のバランスがとれたとき最もよいパフォーマンスが発揮できるというもの。 これら3つのどの要素も重要であるが、 どの要素が一番大切なのか、明確な順序がある。 1つめは体力。2つめは技術。そして最後が心で
無職のやまもっさんは、 この土日、友達とゴルフ旅行にいっていたので 2LDK(実質2DK) の築40年のアパートに僕一人だった。 孤独に耐えることができない。 ここ最近、土日に何かしら予定があり、 また残業もつづいていたので、久しぶりになんの予定もない ひと息付ける土日だった。 体力がない。 そういえば職場で、忘年会に参加しませんかという誘いを受けていたが、 僕自身あまりのりきではなく、(年齢の近い人があまりいない) 週明けに断ってしまおうと考えていた。 社交力がな
無職のやまもっさんに、 今日の夕食だったドライカレーについて何か語れと言われたので書く 職場で毎日同じ人と顔を合わせることにストレスを感じるか? 僕は全然感じないのであるが、 無職のやまもっさんは、 前職ではストレスを感じていたらしい。 同じ人と毎日顔を合わせると、 どこか監視されているような気分になる。 「人間関係」 どんなに自分が得意で向いている仕事についていても、 すべてを台無しにしてしまう要因かもしれない。 僕の好きな作家、橘玲の本に、人間関係3つの空間とい
うしろめたさを感じているのか 無職のやまもっさんは、今日も夕食を作ってまってくれていた。 トンテキ そういえば、1か月くらいまえに近くのトンテキ屋で一緒に食べた。 元居酒屋の2階。 自宅の1階でひっそり居酒屋をはじめたが サイドメニューのトンテキが予想外に好評で 改築して本格的にトンテキ屋になりました 感がぬぐえない家の2階で食べた。 メーカ(工場)勤務と無職では、購入できる豚肉はかたい。 かたくてごめんね、とやまもっさん。 食器は洗ってくれなかった。 同じ職場の先