孤独に耐えることができない
無職のやまもっさんは、
この土日、友達とゴルフ旅行にいっていたので
2LDK(実質2DK) の築40年のアパートに僕一人だった。
孤独に耐えることができない。
ここ最近、土日に何かしら予定があり、
また残業もつづいていたので、久しぶりになんの予定もない
ひと息付ける土日だった。
体力がない。
そういえば職場で、忘年会に参加しませんかという誘いを受けていたが、
僕自身あまりのりきではなく、(年齢の近い人があまりいない)
週明けに断ってしまおうと考えていた。
社交力がない。
孤独に耐えられず、体力もなく、社交力に乏しい自分でよいのだろうか。
もちろん人付き合いは、わずらわしい部分があるし、
休息が必要なことも十分理解しているし、
なんだかんだ社交力が人生を切り開いてくれるような気がする。
ゴルフがなぜ楽しいのか、それはもちろんゴルフ自体も楽しんだろうけど、
(僕はやったことがない。)
社交があるから、人とのつながりがあるから楽しいんだと、
勝間和代のyoutubeを見て、改めて気が付いた。
体力はもう生まれつきのものもあるので、
諦める=分際を知る必要があるけれど、
できるだけ、一人にはなりたくはない。
無職のやまもっさんがいないアパートでそう改めて思った。
はじめてそう思ったのは、
大学生の時独り旅をしていたときだったなあ。
できるだけ社交の場にでてみよう。
妻がいなければどうしようもない夫ではいけない。
週明け、忘年会に出席連絡してみようかなあ。
なあ、やまもっさん