孤独と体力と社交性
無職のやまもっさんは、
昨日の友達とのゴルフで筋肉痛だと言っていた。
昨日記事を書いたことによって、
孤独と体力と社交性は深く関係しているのではないか
と思うようになった。
「孤独」と「体力」と「社交性」
似たようなはなしで、
「心技体」という言葉がある。
心と技と体のバランスがとれたとき最もよいパフォーマンスが発揮できるというもの。
これら3つのどの要素も重要であるが、
どの要素が一番大切なのか、明確な順序がある。
1つめは体力。2つめは技術。そして最後が心である。
(まあこれは落合さんの理論なんだけど)
心=メンタルというのは、技術のうち。
どんなに不幸なことがあって落ち込んでいたとしても、
自分を奮い立たせたり
モチベーションをあげることは
実は技術によって可能となる。
技術=スキルというのは体力のうち。
スキルを習得するには、時間がかかるし、
第一、体が元気でないと勉強しようと思えない
すなわち「体力」が、すべてを解消するのである。
体力があれば、技術を磨くことができ、技術を磨くことができれば、
メンタルに依らないパフォーマンスを発揮することができる。
ただし、体力が鍛えられるのか?と言った問題がある。
鍛えることができるのかもしれないが、
やはり先天的な、才能によるところが大きい。
だからこそ自分の体力を見極めなければならない。
体力こそが自分の力量、
ある意味限界であることを悟らねばならない。
最近はそう思う。
さて、孤独と体力と社交性であるが、
これらにも順序があると思う。
1つめは体力。
では2つめは?
僕は社交性であると思う。
なぜなら、
人と関わることができるなら孤独になれるからだ。
単純な理論で、社交性というのが孤独を包括するのである。
そして、最後に孤独。
結論、
もし、体力がないならば、体力をあまらかして、
社交の場にでていこう。
めんどうくさがらずにとにかく顔を出していこう
「体力」>>>「社交性」>>「孤独」
そう思うんだけど、やまもっさん