お片付けの本などでも取り上げられるネタ。 散らかっていると集中ができない…と言いますが、 具体的にはなぜ集中できないのでしょうか? 自分の生活の中で発生した現象から、実際のところなぜ集中できないかを分析していきます。 気が散る(集中できない)って?「散らかっていると、脳が情報を処理するので気が散る」というような内容はちらほら見ます。 とはいえ、この表現だとイマイチどういうことかわかりません。 少なくとも、僕には堅苦しすぎてよくわからなかった… 気が散ったと自覚できたのは
僕は信用という言葉に、なんとなくポジティブなイメージを持っていました。 特に、表現としては有無で語られるため、あったほうが良さそう… ・信用がある:なんかよさげ ・信用がない:だめそう 皆さんはいかがでしょう? 「信用を失う」って、いかにもダメそうなイメージですね。 この記事は、「信用がない」って、 「マイナス方向に信用がある」のでは?というお話です。 ただの言葉遊びですが、視野が広がったり、改善のヒントになったりするかもしれません。 「彼は信用できない」これって、
僕は幼少期から人の顔色を伺って生きた結果、無意識に視野内の人を観察する癖がついています。また、大きな音も苦手。表の世界は、そこに居るだけでもストレスです。 そんな僕にとって、特に電車の中は苦痛の極みです。 本を読みたくっても、全然内容が頭に入らない…集中できない… 仕方なく編み出したのが、今回ご紹介する工夫。 考え事をしたいときとか、集中したいときに役立つかもしれません。 なお、比較的田舎暮らしなので、都心の方では微塵も通用しません。 期待された方、ごめんなさい! なぜ
大学の先生から贈られた言葉。 騙して悪いが 全文は 「良いんだよテキトーで。やることやってりゃ」です。 サボっていいよ!という言葉を期待した方、すみません。 要領よく生きろ!という言葉です。 これを聞いて以来、僕はほどほどのバランスを意識して行動できるようになりました。燃え尽き症候群とは無縁です。 当時の状況研究室に所属し、少し時間が経った頃。理系科目が壊滅的に苦手にも関わらず、機械系の学科に入った僕はなかなかの窮地に立たされていました。 機械加工の実習、レポート、図面の
社会人になると、苦手な人や、興味の無い人とも一緒に仕事をしないといけません。とてもつらい 一刻も早く、おうちに帰りたい… そんな中、自分が工夫しているのは、「相手をよく分析すること」です。 嫌いな人の分析なんてしたくないよ!というところですが… その嫌いな人と接する時間を最短にして、まっすぐおうちに帰るためには便利な工夫です。 積極的防御ざっくりいうと、相手と会話する機会をできるだけ減らす工夫です。 結果的に、やらなくていい仕事を減らせます。 会話の回数が減れば、時間も節
はじめまして。やま と申します。 noteでは、僕が出会った先人の言葉や、ちょっとした気付きを備忘録的に記していきたいと思っています。 大人になってからの気付きの多くは、子供の頃の自分に届けてあげたいものが多いです。誰かのアイデアのきっかけ、ヒントになれれば嬉しいです。 自己紹介名前:やま 職業:設計、 商品企画 趣味:3Dプリンター、読書、ゲーム、アニメ、映画 よく「変わっている」と表現されるタイプの人種です。1ヶ月くらい家から出なくても苦痛を感じないので、外で友人に