＃２７ 嫌われる勇気の話
こんにちは
ヤギです
今回はおすすめの一冊
”嫌われる勇気”を紹介していこうと思います。
といっても何回読んでも見え方が変わる一冊です。
学べば学ぶほど奥深いなと感じています。
⚠このnoteは要約ではありません。
章ごとに気になったフレーズをあげてわたしなりの解釈をしています。
トラウマは存在しない
いきなり何いってんだよ
初めて読んだときのわたしの感想です。笑
何度か読んでいるうちにこういうことかな？
いや違うな…
そんな思考のやり取りをひとりでしていました。
過去、感情、経験、意味
この４つがこのことを考えるべきポイントのひとつに
なるんじゃないかなとわたしは思っています。
すべての悩みは対人関係
本当にそうだよなと思いながら読み進めていました。
この章では２つのキーワードを選んでみました。
他人、劣等感
みなさんの悩みを極限まで分解してみましょう。
原因がはっきりしたものはあったでしょうか？
ではなぜはっきりしたのですか？
ここを考えてみてください。
そこにはなにが関係していますでしょうか？
課題の分離
それって本当にあなたの問題ですか？
物事を一緒になって考えてしまうせいで、
本質がわからなくなることが多々あると思います。
人の課題を自分がやることはできません。
つまり他人は変えることができません。
そのことに気づかず、他人の課題を自分でなんとかしようとして
悩んでいる人が多いです。
選んだキーワードはこちらです。
承認、自分の人生、他者の人生
自分には価値があると思えるために
一歩踏み出す勇気を持ち合わせていれば…
人生って難しいですよね。
自分には価値がある
そう思って生活できている人はそう多くはないと思います。
以前、前職で研修を受けた際にこの話をしていました。
自分には価値がある
この考えがあるのとないのとでは大違いです。
自己肯定感をあげるためにも自分には価値があると思いましょう。
どうやってそう思えるようになるのか？
それは他者への貢献です。
人のために自らが考えて動く。
やってみてください。
ちょっと人生変わりますよ。
選んだキーワードはこちらです。
共同体、他者、貢献
「いま、ここ」を真剣に生きる
人間にとっての最大の不幸は自分を好きになれないこと
本文ではそう書いてあります。
みなさんは自分自身のことをどう受け入れていますか？
ここも大きなポイントです。
一歩進むためには自分自身を理解することも重要なポイントです。
人生はマラソンとよく例えられますが、
走っている今その瞬間にどうするか
これだけなんですね。
過去に囚われ悩んでいても、将来を悲観していても
人生は変わりません。
過去を惜しむ気持ちも、先を考える気持ちも、わかります。
しかし、あなたが生きているのは今この瞬間です。
今ここに集中しましょう。
与沢翼さんもよくこの話をされていますよね。
選んだキーワードはこちらです
自己受容、刹那
さいごに
５つの章で構成されています。
その中から心に残ったものを選んで
わたしなりの解釈で説明してみました。
もし面白そうだなと思って読んでくれたら幸いです。
そして何度も読んでみるとまた違った面白さが
見つかるんじゃないかなと思います！
⬆こちらも読んでいただけたら嬉しいです。
抑えておきたいフレーズはこちらです。
●トラウマは存在しない
⇒過去、感情、経験、意味
●すべての悩みは対人関係
⇒他人、劣等感
●課題の分離
⇒承認、自分の人生、他者の人生
●自分には価値があると思えるために
⇒共同体、他者、貢献
●「いま、ここ」を真剣に生きる
⇒自己受容、刹那
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに
ではまた
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