移り行く季節の中で(140字の詩)➕追伸(60字)
秋の夕暮れは寂しそう
夕日が名残り惜しそうに落ちて行く
夏の夕日は威張ってた
熱い日差しを浴びせてた
秋の夕日は力無くほんわかしながら沈んでく
秋は変身の季節
木々の葉っぱに、魔法を掛ける
色彩鮮やかに、人の気持ちを和ませる
でも、時が過ぎれば落ちて逝く、葉っぱ
冬の夕日は雲に隠れて何も見えない。
追伸
季節って人の一生に似ている様な気がします。
私ももう直ぐ冬です
嫌だな〜。
でも、心と頭の中はいつも春です。
ずっと春です。
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