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忙しさに負けないnoteの書き方を考えてみる

0歳児が産まれて、当たり前だけど生活が今までとがらっと変わりました。

細切れの睡眠に、数時間おきの授乳。合間を縫って自分のご飯と生活を回していく。
何やかんやばたばたっとしてる間にもう夜、という毎日。そして夜間も0歳が起きれば授乳。何度か繰り返すともう朝。以下ずっと同じ。

この変化した生活に、どうやったら書くことを組み込めるんでしょう。

とにかく、書くことの負担を減らすには、ルーティン化することがいいんじゃないか。
産後のぽやっとした頭の負荷も減らせそうだし。

ということで、今の生活でも書いていけそうな流れを考えてみました。


まず、昼間。
0歳がお布団で寝てくれてる、もしくはご機嫌でいてくれる間に、iPadと外付けキーボードを使ってざくっと流れを書いてしまう。

このとき、細かいところは詰めません。
とにかく大枠をつくってしまうことが最重要。
あとから見てわからなくなってしまうような誤字脱字とか、あまりにもおかしい部分以外は放置して、さくさく書き進めます。
最低限、核の部分は終わるまで。余裕があったら、一旦終わりだと自分で思うまで。


0歳のご機嫌タイムは結構短いです。
さらに、夕方は5歳も加わってごはんにお風呂にてんやわんや。
なので、身軽なうちにあらすじだけ作ってしまう。

わたしはフリックよりタイピングの方が慣れてます。だから、数百文字を超えるなら物理キーボードを叩きたい。

しかも、これは昨日まで知らなかったんですが。
何とiPadの文字入力は、外付けキーボードだと予測で勝手に変換してくれる機能が知らない間についてる!
わたしにとって以前より使い勝手がよくなってて、ありがたいことです。タイピング速度についてこられないことが多いところだけは難点かな。


さてそのあと。0歳が泣いておきれば問答無用で作業ストップしてお世話タイムです。
今はまだ遊んだりもしないので、呼ばれるのはだいたいおむつ替えか授乳、あと眠いときの抱っこのどれか。

授乳の時間とか、0歳を膝に乗せて座っていられる時間は、実は半分自由時間です。
身動きは取れない。だけど、スマホは使えます。
その時間に、書いておいたあらすじを読み返して、文を足したり、段落を入れ替えたり、言い回しを変えてみたり、漢字をひらいたり。
とにかく細かいところを詰めていきます。

幸いにして、うちの赤ちゃんはまだ生後1ヶ月。1日に何度も授乳を要求してきます。
つまりそれだけ、手直しに使える時間はあるということ。
うちは今のところ完全母乳栄養なので、始まってしまえば手は空くのがいいところのひとつです。

あとは、できあがったら公開するだけ。
まとまって集中する時間はなくても、細切れの時間をうまく使えればいい感じに運用できそうです。
実際、昨日の記事はこのやり方で仕上げました。


もう一つ、ルーティン化するのにやりたいこと。

ゆめいさんが少し前に記事にしてらっしゃった、日記のフォーマットをあらかじめ決めてしまうというアイディアです。


これすごくよさそう。やってみたい。
考える時間がなくても、質問に沿って考えていけばわたしでもひと記事書けそうだもん。
この、いわば『敷かれたレール』があるって、結構大きいですよね。
ゆめいさんのを参考に、わたしも自分用のフォーマット作っておきたいな。


そんなわけで、今のわたしに合った書くルーティンが見えてきました。
子どもが大きくなるにつれて、家族の形が変わるにつれて、時間の使い方も変わるだろうから、ルーティンもその時々で見直して。

どんな日々がやってきたとしても、これからも書く時間をとれればいいな。


今日の記事は、書く部のお題「みんな忙しい中、どーやってnote書いてるの?」をお借りしました。

今日も読んでくれて、ありがとうごさいます。

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ただのはる
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