「書けない」というテーマからこんなにも書ける
現在時刻、23:38。
あかん、このままでは連続更新記録が途絶えてしまう。
そんな焦りから、さっき無理やり一本記事を書いたんですけど。
お蔵入りさせました。
どうこねくり回しても、わたしが今伝えたいことじゃなかった。
簡単に言うと「自分がつまんない」記事を書いてました。
とはいえもったいないと思っちゃったから、一応下書きには保存したんだけど。多分もう日の目を見ることはないでしょう。なぜなら勢いをもう失っちゃったから。
テーマとしては面白かったから、そのうちテーマだけ拝借して別の記事書きます。
「書けない」と言えば。
先日のことばと広告さんのこの記事がめちゃくちゃすごいと思ったんです。
ぜひ読んできてください。
……読んできた?
すっごくないですかこれ。
あのことばと広告さんでも書けないことあるんだ、って思ったのと、何より。
「書けない」ことを、こんなに「書ける」んだって、こんな風に「書いていい」んだって、目からうろこぼろっぼろ落ちました。
よく見るんですけどね。
「書けないときは、書けないーって書いちゃえ」って。
そりゃそうだと思ってたんですけど。
その「書けないー」って記事がこんなにおもしろいことある?
(僭越ながら)すっごいわかります。
わたしも、そのときに興味あることしか書きたくないから。ていうか書けないから。
いや書けるんだけど、絞り出すように書いてもほんと絞りかすにしかなんないから。
自分が面白いと思えないなら。ちょっとでも違和感があるなら。
それはもう面白くない記事です。出さないよりはマシレベルの。
さっき書いた記事はだいたい1100字ちょっと。今はここまでで700文字。
でもどっちの方が面白さを感じてるかって明らかにこっちです。
てことは、今日の更新はこっちの記事。
それがわたしにとっての正解。
本日が残り10分となりまして、ここらでおいとま。
今日も読んでくれて、ありがとうございます。