『シン・カ・セツ‼️』魏志倭人伝、『卑弥呼とヒミコ』と「〇〇◯」
皆様、おはようございます。マルチライターの宙唄です。
現在、南西諸島のみやこに住みながら、コーヒーと作家、執筆の日々です。
いよいよ9月も最終日、明日からは10月です。
私が一つ目標にしてきた文学賞も明日から応募開始になります。
何を書いてきたのかも、応募した後には皆様に明らかにしようと思います。
さて、今日のテーマは『卑弥呼』です。魏志倭人伝では『倭国の女王』と呼ばれています。しかし卑弥呼の記載は、古事記にも日本書紀にも存在しません。
まずはChatGPTに聞いてみます。
卑弥呼と邪馬台国、倭国は八重山諸島にあった可能性は?
ChatGPT
卑弥呼と邪馬台国、倭国についての考古学的および歴史的な研究は多岐にわたり、これらの場所の特定にはさまざまな説があります。
卑弥呼と邪馬台国:
卑弥呼は、3世紀に存在したとされる女王で、邪馬台国の統治者と考えられています。邪馬台国は、中国の歴史書『魏志倭人伝』に登場し、倭国との関係を持っていたことが記されています。
位置の推測:
邪馬台国の具体的な位置については、九州や近畿地方など、さまざまな可能性が提唱されていますが、八重山諸島がその場所であるという説は主流ではありません。一般的に、邪馬台国は本土での位置特定が行われているため、八重山諸島にあった可能性については、考古学的な証拠は限られています。
倭国との関係:
倭国は、古代日本の集団を指す用語で、卑弥呼の時代には複数の国からなる連合体として存在していたとされています。このため、倭国の一部としての八重山諸島の役割があるかもしれませんが、それを裏付ける具体的な証拠は現時点では乏しいです。
考古学的証拠:
邪馬台国についての考古学的遺物や遺跡が発見された場所は主に本土に集中しているため、八重山諸島での具体的な発見がない限り、そこに存在したという仮説は難しいとされています。
結論として、卑弥呼と邪馬台国、倭国が八重山諸島にあった可能性は現時点ではあまり支持されていませんが、歴史的な研究は進行中であり、今後の発見によって見解が変わる可能性もあります。歴史的な文献や考古学的なデータをもとにしたさらなる研究が求められています。
上記の通り、『考古学的』な証拠が指すものは、「文明出土品」なのでしょう。
ただし現在は「ゲノム」という科学が存在していて、それによって、人類がどこで生活してどこに移動し、どんな血縁を築いたのか地球上での経路を辿る事ができるようになりました。「ワープ」や「タイムリープ」を古代人が得ていた「オカルト」の場合は別として「ゲノム科学」が新しい事実を次々に発見しています。
狗奴国の事も含めて改めてですが、ここで仮説を立ててみました。
邪馬台国は、「台湾諸島」、卑弥呼は、「火水呼(ヒミコ)」と発音していたものを魏志倭人伝の編集者が当て字をした。
2000年近く昔、イエスキリストが亡くなって、まだキリスト教もローマの小宗教に過ぎなかった時代です。
正確な情報に基づいて書かれたというよりは、編者が人々の言い伝えやあるいは直接あった使者の言葉を信じた可能性が高い。
琉球には文字や、記録はなかっただろうことが推察され、言語でのコミュニケーション出会っただろうと思われる。
口音言語による、名前に当て字をした可能性は高い。
何より日本神話にヒミコが出現しない事。
人偏に委ねるで「倭」です。乃木と、女が創りです。
琉球は常に、ユタやノロが政治の中心にいた。
これだけでも琉球邪馬台国説にふさわしい研究がなされて良い気がしているのは私だけでしょうか?
真の意味でのアメニズムを継承しているのは日本では琉球ですし、アイヌ民族などです。日本神道は神話を天皇の権威づけとして藤原不比等によって改竄されています。
嘘だと思う人は、一度宮古島に来て、御嶽や精霊達の宿る自然、伝統的な儀式を確認した方が良いと感じます。
本来公費で動く、歴史学者や文化保護者は、強者や経済の側につくのではなく、消えていくもの、大切な本質的生命の尊厳などに救済やそのための知識や知恵を未来へ活用する役割の職業だと思う。
卑弥呼は当て字で、本当は「火水呼」
鬼滅の刃の竈門炭治郎と禰󠄀豆子に、
とてもそれに近い感覚を感じるのは私だけだろうか?