古代怪獣 卑弥呼 対 宇宙怪獣 八岐大蛇
岩手県北上川源流域にある「日本のチベット」と呼ばれる山塊の集落には、巨大な湖があり、そこには中生代から恐竜の生き残りが生息し続けているという伝説があります。その伝説の怪獣は「卑弥呼」と呼ばれ、現地には卑弥呼神社という神社が湖畔の周囲を囲うように建っています。この卑弥呼陣屋によって怪獣卑弥呼が湖に閉じ込められているという伝説があるのです。
金持ちのバカ息子だけで結成された「動画チューバー卑弥呼探索隊」が、その卑弥呼神社のひとつを面白半分に破壊しただけでなく、船で湖上に出て、卑弥呼探索を始めます。
卑弥呼神社を破壊した呪いからか、怪獣卑弥呼が現れて探索隊の船を襲います。それだけでなく神社が破壊されたことで鬼門が開かれ、怪獣卑弥呼は湖からの封じ込めが解かれて、昔の怪獣映画同様に東京を目指すのです。
怪獣卑弥呼は街々を破壊しながら東京を目指します。そして遂に、卑弥呼は東京に現れて、街を破壊し始めます。
卑弥呼襲来と同時に宇宙から巨大な円盤が飛来します。
怪獣卑弥呼は円盤に攻撃され背びれを失いますが、卑弥呼も負けじと円盤を破壊してしまいます。
破壊された円盤から現れたのは宇宙怪獣「八岐大蛇(オロチ)」でした。
GPTが言うことを聞かずにあまりにも巨大怪獣を生成してしまいましたが、まあ、これでいきましょう。
はい、これでお決まりの卑弥呼対八岐大蛇となるわけですが、作者は飽きてしまったのです。