星降る夜、星明かり #雨に詠って星に願いを
こんにちは。
子どもの頃から何かに没頭すると、時間を忘れてのめり込んでしまう羽根宮です。
週末はあっという間に過ぎていきました。
あと上半期もあっという間に過ぎました。
みんみんさんの「休みん俳勝手に企画 雨に詠って星に願いを」に三度目のおかわりをいたします。
前回は雨の方で参加しました。
相聞歌であいうえお短歌というチャレンジをしましたので、今回は星の方でチャレンジしました。
やっぱり、あいうえお短歌は難易度が高かったです。
星明かり衝動のまま触れたくてルームライトを弱める右手
ほ 星明かり
し 衝動のまま
ふ 触れたくて
る ルームライトを
よ 弱める右手
星降る夜静まった部屋甘やかな掠れた声が理性を壊す
ほ 星降るよ
し 静まった部屋
あ 甘やかな
か 掠れた声が
り 理性を壊す
ボードはriraさんの短冊ボードを使わせていただきました。
今回も前回と同様に、お互いの初句をお互いのあいうえおの頭文字にしました。
男の子の「ほしふるよ」→女の子の初句「星降る夜」
女の子の「ほしあかり」→男の子の初句「星明かり」
難易度は高かったですが、楽しかったです。
恋愛の歌は難しいなぁ。
かわいい歌を作ろうと思っていたのだけれど……。
締め切り日前日に失礼します。
よろしくお願いいたします。
参加作品はこちらにまとめられています。
【宣伝コーナー】
羽根宮が「#令和版百人一首恋の巻を応援し隊」として応援している三羽烏様の企画。
春夏秋冬その他の部でそれぞれ二十首を選び、百首で令和版の百人一首を作るというものです。
最低でも百人が参加しないと企画自体をボツにするという、壮大な企画になっています。
昨日、夏の部の結果が発表になりました。
現在は秋の部が開催中です。
つまり、四十首が選ばれたということですね。
羽根宮は既に春の部で選出していただいたので、夏の部以降は歌の投稿はできても選出の対象にはなりません。
投稿はしたいなと思っていますが、なにより最後まで行って百人一首が出来上がるところを見たいなと思っています。
秋の部は7月9日23時59分までです。
よろしければ是非、皆さまお誘い合わせの上ご参加下さいませ。
読んで下さってありがとうございました。
気になっている企画、書きたいこと、読みたい本、色々あって脳内の整理が追いついていない羽根宮でした。